フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2009年05月15日 |
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規格品番 |
WPCR-13377 |
レーベル |
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SKU |
4943674088898 |
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構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:10:55
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1.[CD]
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〈前代未聞のパンク・オペラ〉と絶賛された前作で自身のスタイルを確立した彼らが、5年の歳月をかけて完成させただけあってその内容はズッシリ重い。ファンの間でも好みは分かれるだろう。しかし、〈スクラップ&ビルドこそパンクの本質〉と、音そのもので証明したかのようなニュー・アルバムは、やはりパンク・ファン必聴と断言したい。冒頭と本編ラストに街の雑踏を連想させるスキットが挿入されたことからも窺えるように、今回は架空の若者2人を通じて日常の側にあるカオスを描いている。社会情勢に対する怒りをブチ撒けた前作に比べて歌詞の内容は身近なものとなり、より共感できるあたりも高ポイントだ。〈前代未聞のパンク・オペラ〉には、まだ続きがあったのである。
bounce (C)宮原亜矢タワーレコード (vol.310(2009年05月25日発行号)掲載)
待っていましたァ!
発売日が待ちきれない
まだ、シングル1曲しか聴いてないけど、前作に勝るとも劣らないような下馬評なんで期待してます(^-^)/
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