フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2009年10月28日 |
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規格品番 |
UICF-1119 |
レーベル |
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SKU |
4988005585554 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 00:56:35
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1.[CD]
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1.アイ・ウォント・ユー・トゥ00:03:28
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2.アイム・ユア・ダディ00:03:08
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3.ザ・ガール・ガット・ホット00:03:14
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4.キャント・ストップ・パーティイング00:04:22
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5.プット・ミー・バック・トゥギャザー00:03:15
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6.トリッピン・ダウン・ザ・フリーウェイ00:03:40
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7.ラヴ・イズ・ジ・アンサー00:03:43
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8.レット・イット・オール・ハング・アウト00:03:17
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9.イン・ザ・モール00:02:39
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10.アイ・ドント・ワント・トゥ・レット・ユー・ゴー00:03:48
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11.ターン・ミー・ラウンド (Int'l盤ボーナス・トラック)00:03:09
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12.アイ・ウォーク・アップ・イン・ラヴ・ディス・モーニング (日本盤ボーナス・トラック)00:03:03
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2.[CD]
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1.ゲット・ミー・サム00:03:36
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2.ラン・オーバー・バイ・ア・トラック00:03:33
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3.ザ・プリティエスト・ガール・イン・ザ・ホール・ワイド・ワールド00:04:00
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4.ザ・アンダードッグス00:04:40
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1年という(彼らにしては)短いスパンで登場した7作目。タイトルはバンドの代名詞である〈ナード〉の対義語〈ラッド〉にアティテュードを付け足した造語だそうだ。ジャケの雰囲気もいつもと違うし、もしや〈泣き虫ロック〉は卒業か? そう言われてみるとギター・リフも骨太になった気が……。とはいえ、ポップで切ないメロディーは健在で、従来のファンも安心して聴ける作品に仕上げているあたりがニクイね!
bounce (C)粟野竜二タワーレコード (vol.315(2009年10月25日発行号)掲載)
なにかと賛否両論はあるかと思いますが、僕にとってこのアルバムは1stに次ぐ名盤として挙げてもいいかと思います。なんせここまでパワーポップ全開なサウンドはこれまでほとんどなかったから、すごく新鮮味がありました!
たぶんウィーザーがそんなに好きでない方もすんなり聴けるのではないですかね…。