フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2010年02月03日 |
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規格品番 |
XQFQ-1113 |
レーベル |
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SKU |
4580159021133 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:36:05
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1.[CD]
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9.ナツメグ00:00:29
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海外におけるロックンロール・リヴァイヴァルを受けて、2000年代後半に数多く登場した国産ロックンロール・バンドのなかから、彼らは完全に頭ひとつ抜け出した。この2枚目の新作は、リバティーンズ譲りのガレージ・ロックと郷愁漂う日本のフォークを融合するというオリジナリティーはそのままだが、前作にあった初期衝動的な側面が影を潜めてソングライティングはよりポップに、プロダクションはよりクリアになった文句なしの傑作である。アートワークからも伝わるように小山田壮平の書く歌詞はコスモポリタンな感覚を強め、日本やタイ、バグダッドなどさまざまな場所で暮らす人々を描きながら、誰もが同じ空の下で生きていることを祝福する。2010年、熱狂の渦の中心は、間違いなく彼らだろう。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.318(2010年2月25日発行号)掲載)
2010年代の傑作
一見意味の無いように思えるが端的に世の中の不条理を表している歌詞、心地よくて耳に残るリズム感、世界の希望を信じようと思わされる綺麗な歌声、全てがマッチして最高傑作が完成している。
ハイテンションにエネルギーを放出するロックンロール!「1984」でしっとりと幕を開けたと思いきや、後に続くのは畳み掛ける高速なナンバーのオンパレード!激キャッチーな「CITY LIGHTS」は必聴です!
②「CITY LIGHTS」。即効性がある良い音楽。音楽好きって言ってる人なら確実に反応するやつ。グッドメロディー⑩「バグダッドのボディーカウント」も素晴らしい。ただただ勢いでやっているバンドが結構多いけど、彼らの音楽は懐かしいけど古くないギターロックっていう印象。
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