クリント・イーストウッド/ミスティック・リバー

DVD/ブルーレイ

Blu-ray Disc

ミスティック・リバー

クリント・イーストウッド(監督) 、ショーン・ペン(主演)

★★★★★

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PG12

12歳未満の方は保護者同伴の上でご覧ください。

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商品の情報

フォーマット	Blu-ray Disc
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2010年04月21日
規格品番	CWBA-Y27187
レーベル	Warner Home Video
SKU	4988135807403

商品の説明

川底に広がる闇が、あらゆる罪を覆い隠す―。

デニス・ルヘインの小説をブライアン・ヘルゲランドが脚本化。クリント・イーストウッド監督が見事に作り上げた家族、友情、そして無邪気な子供時代の喪失を巡る、暗い叙情を湛えたスリラー。物語の中心となる3人を演じるのはショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン。さらにローレンス・フィッシュバーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローラ・リニーが共演と、未だかつてないほど実力派のキャストが顔を揃えた。

作品の情報

あらすじ

舞台はボストン。労働者階級が住む界隈で育った3人の親友。だが彼らはある悲劇をきっかけに、互いに疎遠になっていった。歳月は流れ、おぞましい出来事が3人を再び引き合わせる。ジミー(ショーン・ペン)の19歳の娘が無惨に殺されたのだ。容疑者はデイブ(ティム・ロビンス)。今や警官となったショーン(ケヴィン・ベーコン)は、事件の解決を急がなくてはならない。怒りに逆上したジミーが、自らの手で片を付けようとする前に。

メイン

監督

：

クリント・イーストウッド (監督、製作、音楽)

主演

：

ショーン・ペン

その他

企画製作

：

ジュディ・ホイト (製作)

、ロバート・ロレンツ (製作)

原作

：

Dennis Lehane

脚本

：

ブライアン・ヘルゲランド

撮影

：

トム・スターン

衣装

：

デボラ・ホッパー (衣装デザイン)

出演

：

ティム・ロビンス

、ケヴィン・ベーコン

、ローレンス・フィッシュバーン

、マーシャ・ゲイ・ハーデン

、ローラ・リニー

、エミー・ロッサム

、ケヴィン・チャップマン

、トーマス・グイリー

、スペンサー・トリート・クラーク

、アダム・ネルソン

声の出演

：

山路和弘 (日本語吹替版)

、てらそままさき (日本語吹替版)

、咲野俊介 (日本語吹替版)

、石塚運昇 (日本語吹替版)

、金沢映子 (日本語吹替版)

、山像かおり (日本語吹替版)

、幸田夏穂 (日本語吹替版)

、北川勝博 (日本語吹替版)

、竹若拓磨 (日本語吹替版)

、矢薙直樹 (日本語吹替版)

、田中正彦 (日本語吹替版)

、よのひかり (日本語吹替版)

、大塚周夫 (日本語吹替版)

、平野稔 (日本語吹替版)

、入野自由 (日本語吹替版)

、小野賢章 (日本語吹替版)

アワード

：

アカデミー賞助演男優賞／アカデミー賞主演男優賞

制作国

：

アメリカ

制作年

：

2003

公開年

：

2004

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 02:18:00

【映像特典】
●“ミスティック・リバー”の裏側
●“ミスティック・リバー” 小説から映画へ
●インタビュー集
チャーリー・ローズ・ショウ(クリント・イーストウッド/ティム・ロビンス/ケビン・ベーコン)
●予告編集
特報
オリジナル劇場予告編

【音声特典】
ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコンによる音声解説

1.

[Blu-ray Disc]
映像・音声

色彩

カラー

オリジナル言語

英語

字幕言語２

日本語字幕

字幕言語３

英語字幕

吹替言語

日本語

吹替音声方式

ドルビーデジタル5.1ｃｈサラウンド
- 1.
  
  ミスティック・リバー
  
  02:18:00
  
  監督
  
  クリント・イーストウッド
  
  制作
  
  ロバート・ロレンツ、ジュディー・G.ホイト、クリント・イーストウッド、ブルース・バーマン
  
  脚本
  
  ブライアン・ヘルゲランド
  
  原作
  
  Dennis Lehane
  
  出演
  
  ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン、ローレンス・フィッシュバーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローラ・リニー
  
  その他
  
  菊地浩司

レビュー

本作でショーン・ペンとティム・ロビンスに待望の演技部門での賞をもたらしたのはクリント・イーストウッド監督。自身は演出のみを手掛け、ミステリーとしてもドラマとしても極上な味わい。25年前の誘拐事件を忘れられない3人の男が、ひとつの暴力に端を発し、変貌を遂げていく。映像特典の見どころはドキュメンタリー〈小説から映画へ〉。映画化の際にどこを切って何を描くか、その見本のような映画だからね。
bounce (C)吉川明利

タワーレコード（2004年07月号掲載 (P109)）