フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年03月09日 |
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規格品番 |
TOCT-27061 |
レーベル |
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SKU |
4988006226289 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:14:36
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4枚の先行シングルでバンドとしての絶好調ぶりを示してきた彼らの2年ぶりの新作。韻パクト大な言葉を大量に投下することで自身の存在意義をひたすら問う歌詞と、時には口撃的なラップに変貌する野田洋次郎のヴォーカリゼーションによって、歌を通じて行われるストーリーテリングの精度がハンパない。その変幻自在な<物語>にさらなるドラマ性を与える楽曲も、ファンク、アイリッシュ・トラッド、カントリー・ブルースなどの多彩な音楽性を散りばめてなお、洋楽的というよりはあくまでもJ-Rockの最前線に力強く屹立しているといった印象で、攻めつつも王道を貫いた作りはもう流石の一言。今回も傑作だと言えようが、高水準での断続的な更新感には空恐ろしささえ感じる。美しくも凄まじい作品。
bounce (C)土田真弓タワーレコード (vol.329(2011年2月25日発行号)掲載)
RADWINPSといえばこのアルバム。特に「透明人間18号」と「君と羊と青」はRADらしい楽曲だ。
G行為を聴いたときの衝撃が忘れられません。
RADらしいアルバムです。
名盤
ラッドと言えばこれ
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