〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ショスタコーヴィチ: 交響曲第12番「1917年」, 他<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年12月02日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1152
SKU 4988005692931

構成数 : 1枚
※歌詞対訳付き

【収録曲】
ショスタコーヴィチ:
1.交響曲 第12番 ニ短調 作品112《1917年》(1961)
2.ステパン・ラージンの処刑 作品119(1964)

【演奏】
オハン・ドゥリアン(指揮)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
ライプツィヒ放送交響楽団
ジークフリート・フォーゲル(バス)
ライプツィヒ放送合唱団(2)

【録音】
1967年10月(1)
1967年11月(2)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

幻の指揮者ドゥリアン(1922-2011)によるゲヴァントハウス管との一期一会の爆演と、ケーゲルの稀少盤を収録。PHILIPS初出時のオリジナル・ジャケットを使用。ドゥリアン追悼盤。
第12番はムラヴィンスキーが初演した後の僅か6年後の録音。西側での録音はプレートル盤(世界で3番目。1963年)や上田仁(同2番目。1962年)があるものの、ムラヴィンスキー以外の旧東側の指揮者による録音はこのドゥリアンが初。日本ではほとんど名前が知られていないドゥリアンの正規録音はこの12番と残り1曲を残すのみですが、この録音は抜群の推進力による圧倒的な迫力を持つ「12番」として、ムラヴィンスキーに次ぐ名盤であると一部のマニアには人気の高かった演奏です。これまでCDでは輸入盤のみの発売でしたが、2011年初頭に亡くなった彼の代表盤として今回国内盤CDとしては初の発売となります。盤としては珍しい同時期録音のケーゲル指揮による「ステパン・ラージンの処刑」を併録。

※国内初CD化
タワーレコード(2011/10/27)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ショスタコーヴィチの共産主義的、反共産主義的時代は終わり、残された書簡等の研究により既に私生活に即した作品解釈の時期に入っていると言える。ハイティンク盤により駄作失敗作と自分が見做していた12番が当盤によって一新した。聞き逃せない名盤である。車の中で聴くにはもったいないと思い正座して聴いた。ケーゲルもすごい。東ドイツは侮れない。伝統が生きているオーケストラだと思った。ショスタコーヴィチを聴き始めて40年。今更とは忸怩、不覚である。
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ドゥリアンの12番は出だしこそイマイチつかみが弱いが、その後盛り上がってくる。爆演というのはちょっと言いすぎかと。ケーゲルのステパンはこの曲の代表的録音として有名なもので、ゾッとする描写が秀逸。
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ドゥリアンの12番は名演と言われるだけあり素晴らしい!メリハリと推進力があり、ドラマチックに聴かせてくれる。管楽器の鳴りも良い。少しオケが乱れる所もあるが、それもまた魅力となっていると思う。ケーゲルのステパンも同曲の名演と名高い音源だが長らく入手難だったので今回の復刻は嬉しい。値段も安いし興味があるなら廃盤にならないうちに入手する事をおすすめする。
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