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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2012年01月25日 |
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規格品番 |
SECL-1066 |
レーベル |
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SKU |
4547557010190 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:03:20
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センシティヴな心情を綴った歌詞を、USインディー・ロック志向のサウンドに乗せる--そんな彼らの第一印象は、この2作目でも大きくは変わらない。だが、東京から地元・北海道へ戻り、自分たちのスタジオ(一軒家)=わんわんスタジオで生活空間を共有しながら作品を作ることで、彼らの音楽的な純度が一気に高まったのは確実だ。意欲的なアイデアの数々がギュッと詰まっていて、フォスター・ザ・ピープルみたいにキラキラとしていてダンサブルな“さよならフロンティア"やサカナクションにも通じる“Freud"など、エレクトロニックな色合いを増したサウンドの上を、蒼いヴォーカルが浮遊する様はやたら心地良い。新たな世代を牽引するロック・バンドとして、いまチェックしておくべき。
bounce (C)鬼頭隆生タワーレコード (vol.340(2012年1月25日発行号)掲載)
前作「パレード」まではアジカンを彷彿させるギターロックであったが、様々な音楽を耳にし肌で触れ、刺激をもらった彼らが取り入れたのはエレクトロであった。その中でもずっと変わらずにいる歌詞には彼らの希望が詰まっている。