フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2012年09月12日 |
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規格品番 |
KSCL-2122 |
レーベル |
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SKU |
4562292975542 |
SONY
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:46:11
-
震災以降の思索の時を経て届けられた新作は、悲しみも諦念も怒りも詰め込んで、その先を照らし出そうとする誠実な一枚となった。また、作曲者のクレジットに後藤正文以外のメンバーの名前が増え、4人が音楽集団としてさらなる進化を遂げたことが窺える。トライバルなビートと開放感のあるサビがフレンドリー・ファイアーズを彷彿とさせる“AとZ”、ヒップホップ風のアプローチを見せる“マシンガンと形容詞”は特に新鮮。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.348(2012年9月25日発行号)掲載)
震災以降、彼らが何を思い、何を感じ、何を形にしようと模索したのか。『アネモネの咲く春に』は、どうしてか泣けてきてしまう。後藤正文という人間の繊細さや不器用さが手に取って感じられる。
GOTCHという人間はとても不器用な人だと思う。そんな不器用な人間が震災という大きな大きな災害に対して、簡単に復興ソングなんか歌えなかっただろう。
彼が彼なりに考え抜いた、アジカン史上最も誠実な一枚
アジカン7thアルバム!激変する時代背景の中彼らが何を思い感じるのか。様々な感情が交差し詞となり音楽となり聴く者に訴えかける。シリアスながらもその先の希望を信じたくなる、そんな1枚だ。メンバー全員が作曲に携わることでアジカンのバンドとしての柔軟性、自由度が高まっているようにも思う。1曲1曲じっくりと聴いてほしい!
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