フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2013年02月27日 |
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規格品番 |
KSCL-2202 |
レーベル |
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SKU |
4560427270654 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:46:48
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1.[CD]
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1.The Big Shirts00:05:04
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2.Missing Beatz (Album version)00:03:28
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3.Shameful (Album version)00:03:56
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4.P00:07:04
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5.Slow Motion00:04:37
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6.Prof. Radio00:06:18
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7.Upside Down (Album version)00:04:55
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8.Oyster (私は牡蠣になりたい)00:07:37
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9.電気グルーヴのSteppin' Stone00:03:45
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3年半ぶりの新作は全曲歌モノで、非常に落ち着いたトーンのアルバムとなった。TB-303によるアシッド音のカッコ良さが全開の"Shameful"、フロア殺しなテクノ・チューン"Oyster(私は牡蠣になりたい)"のようにインパクトの強い楽曲もあるが、"Missing Beatz""Slow Motion""Prof.Radio"あたりのメロウなんだけど淡々としていてドライなエレポップ・テイストの曲が耳に残る。サウンドのクォリティーの高さは言わずもがな、全9曲45分というほどほどのヴォリュームも含め、バランスが実に良い加減だ。語感優先、ギャグ要素ゼロの歌詞にはどことなく意味深なものもある。スゴイんだけどまったくドヤ顔していない、名人芸のような境地だ。そして、石野卓球は稀有なヴォーカリストであることも再確認できる。
bounce (C)石田靖博タワーレコード (vol.352(2013年2月25日発行号)掲載)
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