クラシック
SACDハイブリッド
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番、交響曲第6番「悲愴」
開催期間:2024年4月17日(水)0:00~4月19日(金)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2013年07月19日 |
---|---|
規格品番 |
PRDDSD350069 |
レーベル |
|
SKU |
3149028021424 |
作品の情報
商品の紹介
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番はこのディスクだけで十分!
世にも貴きリヒテルとムラヴィンスキーの神業がSACDで蘇る
SACDハイブリッド盤。名盤の誉れ高いリヒテルとムラヴィンスキーによるチャイコフスキーのピアノ協奏曲が、放送用オリジナル・マスターからSACD化されました。
これが言葉にできない出来。マスター音源に起因する経年劣化はあるものの、エネルギーとオーラが50年の時を経て、少しも弱まることなく圧倒します。40代半ばだったリヒテルは、若々しいスピード感と情熱あふれ、まさに神業。後のカラヤンとの名盤以上の真摯さとストイックさが凄絶に伝わります。
しかし、それ以上に目を見張らされるのがムラヴィンスキーのバック。リヒテルが相手ながら、全体を完全にムラヴィンスキー節にしてしまう強烈さ。冒頭からこの名作のイメージを一新させられる解釈と雄弁さで、その個性と存在感、大きく筋肉質な音楽作りは今日のどの指揮者も真似できぬレベル。全く甘くない男性的解釈に目から鱗が落ちます。これぞソ連時代の最高水準演奏と言えましょう。
とにかくその凄さは聴けばわかります。この世のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の録音をすべて葬っても良いとさえ思ってしまう、神棚に置くべき音楽史上の宝です。
「悲愴」はユニバーサル音源の名盤中の名盤。B-channelステレオ化で音像も広がり、ますます音楽作りの大きさが映えます。全体をおおう緊張感と異様な雰囲気が増し、センチメンタリズムのかけらもない冷徹さながら、ムラヴィンスキーの人柄あふれる、こちらも音楽史上の至宝。一番の宝物にしたいアルバムです。
キングインターナショナル
世にも貴きリヒテルとムラヴィンスキーの神業がSACDで蘇る
SACDハイブリッド盤。名盤の誉れ高いリヒテルとムラヴィンスキーによるチャイコフスキーのピアノ協奏曲が、放送用オリジナル・マスターからSACD化されました。
これが言葉にできない出来。マスター音源に起因する経年劣化はあるものの、エネルギーとオーラが50年の時を経て、少しも弱まることなく圧倒します。40代半ばだったリヒテルは、若々しいスピード感と情熱あふれ、まさに神業。後のカラヤンとの名盤以上の真摯さとストイックさが凄絶に伝わります。
しかし、それ以上に目を見張らされるのがムラヴィンスキーのバック。リヒテルが相手ながら、全体を完全にムラヴィンスキー節にしてしまう強烈さ。冒頭からこの名作のイメージを一新させられる解釈と雄弁さで、その個性と存在感、大きく筋肉質な音楽作りは今日のどの指揮者も真似できぬレベル。全く甘くない男性的解釈に目から鱗が落ちます。これぞソ連時代の最高水準演奏と言えましょう。
とにかくその凄さは聴けばわかります。この世のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の録音をすべて葬っても良いとさえ思ってしまう、神棚に置くべき音楽史上の宝です。
「悲愴」はユニバーサル音源の名盤中の名盤。B-channelステレオ化で音像も広がり、ますます音楽作りの大きさが映えます。全体をおおう緊張感と異様な雰囲気が増し、センチメンタリズムのかけらもない冷徹さながら、ムラヴィンスキーの人柄あふれる、こちらも音楽史上の至宝。一番の宝物にしたいアルバムです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2013/06/11)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:19:00
録音 | モノラル (---)
【曲目】
チャイコフスキー:
(1) ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
(2) 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(Pf)
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) レニングラード・フィル
【録音】
(1) 1959年7月24日 レニングラード・スタジオ
(2) 1956年6月 ウィーン・コンツェルトハウスザール・スタジオ
チャイコフスキー:
(1) ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
(2) 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(Pf)
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) レニングラード・フィル
【録音】
(1) 1959年7月24日 レニングラード・スタジオ
(2) 1956年6月 ウィーン・コンツェルトハウスザール・スタジオ
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1.[SACDハイブリッド]
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1.Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 23: 1. Allegro non troppo e molto maestoso
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2.Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 23: 2. Andantino semplice
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3.Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 23: 3. Finale. Allegro con fuoco
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4.Symphony No. 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique": 1. Adagio - Allegro ma non troppo
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5.Symphony No. 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique": 2. Allegro con grazia
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6.Symphony No. 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique": 3. Allegro con fuoco
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7.Symphony No. 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique": 4. Finale. Adagio lamentoso
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カスタマーズボイス
投稿日:2013/10/13
P協は、LP時代にいろいろな場所で聴かされた演奏(持っている人が意外に多かった)。音は当時よりもずっとよくなっている。エソテリックのカラヤン盤よりもロシア魂炸裂のインパクトがある(2楽章が特に好き)。旧録音の悲愴はちょっことステレオ風のせいか、60年の再録よりもふくよかで響きが豊か。音が塊となって押し寄せるクライマックスは凄まじく、金縛り状態。5番もSACD化して欲しい。
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