フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2013年05月22日 |
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規格品番 |
SICP-3817 |
レーベル |
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SKU |
4547366194692 |
ソニー
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:18:59
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1.[CD]
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「トロン:レガシー」のサントラを挿みつつ、オリジナル作としては8年ぶり、レーベル移籍第1弾となるニュー・アルバムだ。もともとディスコ・リエディットやザックリしたネタ使いの妙が大きな魅力だっただけに、ほぼサンプルを排して演奏家を起用したことを証左に〈生のパワー〉とか〈ホンモノ〉とか絶賛されている様子は、そういう変な〈オリジナル〉や〈人力〉信仰のある層にもアピールしたようでいろいろ感慨深い。冒頭からサンプリングのように正確なナイル・ロジャースのギターが小気味良く響き、メロウな西海岸テイストの導入は今回もスムース。大らかで甘い作風はミュージシャンシップの導入というよりブギーな時流の変化によってもたらされたものではないかと思うが、今回も大傑作なのは言うまでもない。
bounce (C)轟ひろみタワーレコード (vol.355(2013年5月25日発行号)掲載)
いい意味でダフトパンクらしくなくバンドサウンドが最高にはまっています。一曲目からロックの様なテイストがあり絶対にハマります!もちろんゲットラッキーも名曲です!!
ダフトパンクの新しい形。エレクトロを中心とした曲作りからバンドの生音を組み入れた彼らの転換期。アルバムのスタイルも70~80年代の西海岸サウンドを軸としたディスコやファンクが中心になっている。CHICのギタリストであるナイル・ロジャースや、ドナ・サマーのプロデューサーでディスコの一時代を築き上げたジョルジオ・モロダーが参加するなどヒット要素も満載。同年のグラミーも5部門受賞するのも必然だ。