フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2013年06月26日 |
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規格品番 |
XQFQ-1116 |
レーベル |
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SKU |
4580159021164 |
スペースシャワー
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:55:44
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1.[CD]
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9月の武道館公演を最後に解散を発表したandymori。まるで青春そのもののようにピュアで、嘘のない言葉を乗せたロックンロールを奏でてきた彼らだが、この5作目は、そんなバンドの終作に相応しい一枚となっている。ソングライターの小山田壮平は、公式サイト上で〈やれるだけのことをやりきったという気持ちなのです〉と綴った。まさにその言葉通りの作品。バンドライフへの愛しさとその終わりを綴る"サンシャイン""夢見るバンドワゴン"。元は小山田が10代の頃に路上で歌っていた曲だという"teen's"。眩しい光に包まれるようなサウンドのなかで、桃源郷の如き美しいメロディーが響く表題曲。初期から直近まで、相当のデモから厳選して録音したのだとか。全編が超新星のような輝きを放っている。
bounce (C)柴那典タワーレコード (vol.356(2013年6月25日発行号)掲載)
andymoriのラストアルバム。初期のandymoriといえば疾走感や初期衝動といったイメージだったが、ラストアルバムではそのイメージとはまったく別の作品に仕上がっている。映画のエンドロールのようにandymoriのラストを飾るこのアルバムは何年経っても聴きたい最高に優しくロックな名盤でした。
素直な言葉で真っ直ぐ。不器用でありのままの気持ちを歌にしている。今までの楽曲やアルバムの感じと全く違うけどこういう曲たちもいい。壮平くんの優しくも悲しく切ない感じ。それにあわせて藤原くんと岡山くんの音。何年経っても聞き続けるアルバム。