ブルックナー: 交響曲第8番(新規リマスター); <特別収録>ベートーヴェン: 《フィデリオ》序曲, 《レオノーレ》序曲第3番<タワーレコード限定>
開催期間:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年01月14日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-1639 |
レーベル |
|
SKU |
4988005869920 |
商品の説明
※ステレオ録音
※2015年最新リマスター
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:福島章恭氏、吉田光司氏、柴田龍一氏、藤井宏氏、解説書合計8ページ
作品の情報
商品の紹介
没後50年クナ畢生の名盤が生々しい音質で蘇る! 『フィデリオ』からの2つの序曲も収録。2015年最新リマスター採用!
ウエストミンスター・レーベルの中でも屈指の名盤であるばかりか、クナッパーツブッシュの晩年を代表する至高のブルックナー録音としてあまりにも有名な演奏です。数あるこの曲の中でも、ましてや50年以上経った現在においても最右翼に位置する演奏には違いありません。これまで語り尽くされてきた名盤中の名盤を、タワーレコード限定のオリジナル企画盤として再発売いたします。
これまで何度かCD時代に発売されてきたディスクと比べ、今回の発売では新規リマスター採用という点と、カップリング曲を変更した事が従来とは異なる点です。これまで良くカップリングされてきたワーグナー作品から、同じウエストミンスター・レーベルの「フィデリオ」全曲録音から2曲を、今回は特別収録としてカップリングしました(ワーグナー:管弦楽作品集は、同じくタワー限定盤PROC1512, 1513として発売中)。これまで全曲盤でのみ聴くことができたこれら名曲を、始めての試みとして独立した曲として収録しています。
音質的には、これまで発売されてきたビクター音源(MVCW-14001)のマスターから、今回新規でリマスターを行いました。有名な17年前のCDマスターの延長線上にありながらも、新たな息吹を感じるクナ独自の音色をお楽しみください。
解説書には、福島章恭氏による序文解説を掲載しました。クナッパーツブッシュの没後50年に相応しい、保存盤です。
ウエストミンスター・レーベルの中でも屈指の名盤であるばかりか、クナッパーツブッシュの晩年を代表する至高のブルックナー録音としてあまりにも有名な演奏です。数あるこの曲の中でも、ましてや50年以上経った現在においても最右翼に位置する演奏には違いありません。これまで語り尽くされてきた名盤中の名盤を、タワーレコード限定のオリジナル企画盤として再発売いたします。
これまで何度かCD時代に発売されてきたディスクと比べ、今回の発売では新規リマスター採用という点と、カップリング曲を変更した事が従来とは異なる点です。これまで良くカップリングされてきたワーグナー作品から、同じウエストミンスター・レーベルの「フィデリオ」全曲録音から2曲を、今回は特別収録としてカップリングしました(ワーグナー:管弦楽作品集は、同じくタワー限定盤PROC1512, 1513として発売中)。これまで全曲盤でのみ聴くことができたこれら名曲を、始めての試みとして独立した曲として収録しています。
音質的には、これまで発売されてきたビクター音源(MVCW-14001)のマスターから、今回新規でリマスターを行いました。有名な17年前のCDマスターの延長線上にありながらも、新たな息吹を感じるクナ独自の音色をお楽しみください。
解説書には、福島章恭氏による序文解説を掲載しました。クナッパーツブッシュの没後50年に相応しい、保存盤です。
タワーレコード
(2014/12/11)
収録内容
構成数 | 2枚
【曲目】
<DISC1>
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(改訂版) 第1楽章、第2楽章、第3楽章
<DISC2>
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(改訂版) 第4楽章
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》序曲 作品72c<全曲盤より特別収録>
3. 同:《レオノーレ》序曲 第3番 作品72b<全曲盤より特別収録>
【演奏】
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
バイエルン国立管弦楽団(2,3)
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
【録音】
1963年1月(1)、1961年12月(2,3) ミュンヘン、バヴァリア・スタジオ
【原盤】
WESTMINSTER
<DISC1>
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(改訂版) 第1楽章、第2楽章、第3楽章
<DISC2>
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(改訂版) 第4楽章
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》序曲 作品72c<全曲盤より特別収録>
3. 同:《レオノーレ》序曲 第3番 作品72b<全曲盤より特別収録>
【演奏】
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
バイエルン国立管弦楽団(2,3)
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
【録音】
1963年1月(1)、1961年12月(2,3) ミュンヘン、バヴァリア・スタジオ
【原盤】
WESTMINSTER
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1.[CD]
-
2.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2016/10/04
歴史的名盤が、音質改善を経て、こうして改めて世に出る意義は大きい。しかし、疑問もある。LP時代の、あのデッドでドライな響き、ゴツゴツとした、聴く者を峻拒するようなクナの表現が、今やすっかり柔和で熟成された響きや表現へと変貌している。LP時代、散々指摘されたオケの弱さも、今やほとんど感じない。録音会場に響いていた音楽は、一体、どの盤に一番近いのだろうか?
投稿日:2015/12/22
悠揚迫らざる運び。それでいて高揚箇所ではズシンと重力が漲る。緊張感を強いられることなく聴き進む内に、熟成した味わいにグイグイ引き込まれる。ベートーヴェンも同じ印象。ただ、ブルックナーの音はモノラルみたい。1963年録音としては情けない。この点で星1個マイナス。高名な名盤を出して下さったタワレコさん、ありがとうございます。
投稿日:2015/01/14
リマスタリングの効果が顕著で、多くの方が指摘されている録音に伴うハンディはかなり改善されていると思う。
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