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ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第1番, 第2番; シューマン: ヴァイオリン・ソナタ第1番<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2015年03月11日

規格品番

PROC-1650

レーベル

SKU

4988005878328

商品の紹介
シュナイダーハンのモノラル時代のブラームスを世界初CD化。シューマンのソナタも日本初CD化!

 ウィーン出身のヴォルフガング・シュナイダーハン(1915~2002)は神童として早くから活躍したあと、1937年からはウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、戦中戦後の困難な時期に、ウィーンの音楽界を支えた一人でした。1949年、ソリストとして独立するためにウィーン・フィルのコンサートマスターを辞任。1950年代にはヨーロッパを中心に演奏活動を行い、1960年代からは世界に活躍の場を拡げました。彼が残した録音をあたってゆくと、そうした環境の変化が、彼の演奏スタイルにも影響を与えていたことが判ります。神童時代から1950年代前半では、音色が甘美で柔らかく、旋律を歌い、格調高くもロマンティックな演奏を示しています。1950年代後半から1960年代前半では、ヴィブラートを抑えた清潔な音色や引き締まった造形が演奏に反映され、ロマンティックな感情との相克が味わい深い演奏を生んでいます。そして1960年代後半になると、瑞々しい音楽性はそのままに、形式的にも精神的にもより自由度を増した境地へと至ります。
 このCDには同じウィーン出身のピアニスト、フリードリヒ・ヴューラーと組んだブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1&2番を世界初CD化で収めています。ヴューラーとのデュオは戦前から組んでいて、戦時中の放送録音も残っています。一方、ゼーマンとのシューマンのヴァイオリン・ソナタ第1番は7インチのEP盤で発売されたもので、日本初CD化となります。何れも上記神童時代のシュナイダーハンの魅力がたっぷりと味わえる、深く、ほの暗いロマンを湛えた演奏です。
タワーレコード (2015/02/10)
収録内容

構成数 | 1枚

※世界初CD化(1,2)
※日本初CD化(3)
※モノラル録音
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:歌崎和彦氏、篠田保道氏、柴田克彦氏

【曲目】
1. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 作品78《雨の歌》
2. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100
3. ロベルト・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 作品105

【演奏】
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
フリードリヒ・ヴューラー(ピアノ)(1,2)
カール・ゼーマン(ピアノ)(3)

【録音】
1952年1月10-11日 ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール(1,2)
1955年12月18日 ハノーファー、ベートーヴェンザール(3)

【原盤】
Deutsche Grammophon
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