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ワーグナー: 舞台神聖祝典劇「パルジファル」 (1962年録音)<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

4

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2015年04月29日

規格品番

PROC-1670

レーベル

SKU

4988005879424

商品の説明

ステレオ録音
歌詞対訳無し
1964年レコード・アカデミー賞受賞(大賞)
オリジナル・ジャケット・デザイン使用
オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
解説:舩木篤也氏、デリック・クック氏(秋岡陽氏訳)、ウィリ・ハース氏(秋岡陽氏訳)、ベルント・J・デルフス氏(秋岡陽氏訳)、解説書合計14ページ

作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
至高の「パルジファル」を、初出時のオリジナル・ジャケット・デザインで再現!ステレオ初期から君臨する超名盤!

1951年、戦後はじめてのバイロイト音楽祭に出演したクナッパーツブッシュは、この年「パルジファル」(PROC1661で発売)と「ニーベルングの指輪」、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を指揮、この年の公演は伝説となり、この後1953年を除いて死の前年にあたる1964年まで毎年バイロイトで指揮を行いました。これらの演奏は現在ではその多くを聴くことができますが、音質的にステレオ録音である音源はこの1962年の「パルジファル」が唯一であるため、LP時代には「パルジファル」を代表する演奏として、その後CD時代においてもクナのオペラ全曲録音盤と言えば「パルジファル」といったように、ほぼ半世紀にわたって名盤として君臨し続けてきました。クナッパーツブッシュは、一時代を築いたかつての偉大なワーグナー指揮者の最後のひとりとして、草創期のバイロイト音楽祭の伝統を受け継いだ指揮者であり、当時の最高峰の歌手たちを率いて、バイロイトの歴史上においても偉大な実績を残したことはご存じの通りです。
様々な意味において「至高」とも言えるこの盤は、キャストや晩年のクナの指揮に付随する表現力や凝縮度等、特に1951年盤を評価する者には音質のみの優位性が語られることもあるかも知れませんが、随所にクナの持ち味が発揮された名演です。バイロイトの会場の特筆性も捉えたPHILIPSの録音は、現代聴く限りにおいても、最上の「パルジファル」を提供してくれます。今回の復刻ではこれまで96kHz,24bitでの高音質リマスタリング盤が発売されたことも踏まえ、アナログマスターからのさらにきめの細かい192kHz,24bit音源のCDマスターを使用しました。ジャケットは初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。尚、このジャケットは初出時以降使用されることがありませんでした。CDでの再発時も使われていませんので、初出時以来となります。解説書には、Vol.1で発売済の1951年ライヴの「パルジファル」(PROC1661)と同様、新規で舩木篤也氏による序文解説を掲載しました。クナッパーツブッシュの没後50年に相応しい、保存盤です。
タワーレコード (2015/03/26)
収録内容

構成数 | 4枚

【収録曲】
リヒャルト・ワーグナー:舞台神聖祝典劇《パルジファル》全曲
<DISC1-2>
第1幕
<DISC2>
第2幕
<DISC3>
第3幕

【演奏】
アンフォルタス………ジョージ・ロンドン(バス)
ティトゥレル………マルッティ・タルヴェラ(バス)
グルネマンツ………ハンス・ホッター(バス)
パルジファル………ジェス・トーマス(テノール)
クリングゾール………グスタフ・ナイトリンガー(バス)
クンドリ………アイリーン・ダリス(ソプラノ)
聖杯騎士………ニールス・メラー(テノール)
聖杯騎士………ゲルト・ニーンシュテット(バス)
小姓……ソナ・ツェルヴェナ(ソプラノ)、ウルズラ・ベーゼ(アルト)、ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)、ゲオルク・パスクダ(テノール)
花の乙女………グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、アニア・シリア(ソプラノ)、エルセ=マルグレーテ・ガルデッリ(メッゾ・ソプラノ)、
ドロテア・ジーベルト(アルト)、リタ・バルトス(アルト)、ソナ・ツェルヴェナ(アルト)
アルト・ソロ………ウルズラ・ベーゼ(アルト)
バイロイト祝祭劇場管弦楽団・合唱団、 合唱指揮:ヴィルヘルム・ピッツ
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)

【録音】
1962年8月 バイロイト音楽祭(ライヴ)

【原盤】
Philips
    • 1.
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    • 3.
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カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(3)
    評価する:
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投稿日:2023/11/04

ある評論家が「このとりとめのない曲を無造作にあるがままな演奏で成功したのは、ひとえに指揮者のただならぬ力量云々」などとなんら具体性や根拠のないことを書いて煙に巻いていますが、この、楽譜を正確に音にできかつ表現力の大きなオーケストラ、性格表現の素晴らしい声楽陣、そして指示がはっきりしているであろう指揮による演奏にいったい何を聴いているのやら。一般的イメージの屋上屋を重ねることと奇をてらうことが目的ではないのか?この人、ピアノ編曲譜かなにかを弾いたことがあるのかしら、上演のオーケストラに参加したことでもあるのかしら?音楽の本質を知らないから抽象的なことしか書けないし、またそれこそ他人の演奏を論ずる資格が果たしてあるのかどうか?誰も検証しないからといってイメージ的な(しかもいいころかげんな)ことばかり書くのは、ナイーブなファンを騙す悪質な行為です。

★★★★★
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投稿日:2015/05/29

LPのときも優れた音質でしたが今回さらに鮮明な音になりとてもうれしいです。 深夜スタックスのイヤフォンで聞いています。 この録音の透明な音質とコンデンサーイヤフォンの相性はまさにどんぴしゃりです。 それにしてもなぜかワーグナーは1960年代に優れた録音が集中していますね。

★★★★★
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投稿日:2015/05/05

演奏、録音が最高なのはもちろん、LPのジャケットを復刻したところも評価します。

ただし、3枚目のトラック4と5の間(既出盤でのCDの切れ目)に3秒空白があるのが残念。

せっかく第2幕がCD1枚に収まったのに意味がなかった。(ちなみに第3幕は大丈夫でした。)

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