フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2015年12月02日 |
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規格品番 |
VICL-64439 |
レーベル |
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SKU |
4988002703388 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:56:27
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SUNや"地獄でなぜ悪い"といった先行シングル群が指し示した通り、ソウルやオールドタイミーなジャズ~R&Bに真っ向から取り組んだ4作目。生まれ持ってのソウル・シンガーというタイプでは決してない男がブラック・ミュージックの秘境に踏み込む……という点において小沢健二やceroとの近似性も見い出せるかもしれない。が、ともあれ彼は元来のフォーキーな詩情を損なわずに豊かなグルーヴを獲得することに成功しているし、唯一の弾き語り曲"口づけ"が本作にまったく違和感なく収まっている点がそれを証明しているように思える。SAKEROCKの解散を経て、マリンバをフィーチャーしたインストを披露しているのも感慨深い。ソロ・アーティストとしてのレンジを確実に拡張した傑作!
bounce (C)澤田大輔タワーレコード (vol.385(2015年11月25日発行号)掲載)
発売当初、とんでもない超名盤が誕生したと思いました。アルバム全体を通して1つ1つの楽曲の質が半端ない。久しぶりに心が躍りました。『時よ』~『Week End』~『SUN』の流れ、そして最後は『Friend Ship』で締める。言うことなし、完璧。
源さんがリリースしてきたフルアルバムのなかでイチバン渋くてカッコよくて元気が出る!1番のお気に入り!ソウル/ファンクなどの彼が影響を受けてきた音楽的背景が心置き無く全面に表現されたアルバム。サウンドは間違いないです。それから、詩人としても見ると凄く楽しいですよ!
何度も繰り返し聴いてます。自然とリズムとって踊り出してしまうアップテンポの曲から"Snow Man"や"ミスユー"みたいにローテンポな曲、唯一の弾き語り"口づけ"。源くんの優しい声…心地いい。
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