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武満徹の軌跡~名作セレクション1957-1995<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2016年05月25日

規格品番

PROC-1945

レーベル

SKU

4988031154861

商品の説明

※ 新規編成盤
※ 各曲解説付
※ 解説:松浦一生(序文解説)、渡辺謙太郎氏、解説書合計6ページ

作品の情報
メイン
その他
演奏者
作曲
商品の紹介
世界的作曲家、武満作品を小澤が指揮した決定盤!
先ごろ惜しくも亡くなった"世界の小澤"と共に歩んだ世界的な作曲家、武満徹の名曲選。海外で活躍を始めた若き日の小澤により世界的に有名となった代表作「ノヴェンバー・ステップス」を始め、当時来日していたストラヴィンスキーに見出され世界に紹介された初期の作品「弦楽のためのレクイエム」から最晩年の「エア」まで、小澤が指揮した4曲を含む12作品を年代順に収録。
タワーレコード (2024/03/08)
没後20年を迎えた、武満徹の軌跡を2枚のCDで辿る、名作選。作曲年代順に主要作品を収録。

2016年に没後20年を迎えた武満徹の偉大な軌跡を、作曲年代順に収録した2枚組のアルバムとして今回発売いたします。12作品の収録曲は今回の発売のために新規で編成しました。来日していたストラヴィンスキーに見出され、「弦楽のためのレクイエム」が世界で評価を得たのが1959年でした。このアルバムでは1957年作曲の「弦楽のためのレクイエム」から始まり、代表曲である「ノヴェンバー・ステップス」(この2曲は小澤&サイトウ・キネン・オーケストラによる演奏)、今回世界初CD化となる珍しい音源「ガーデン・レイン」や「イエスタデイ」のギター編曲を経て、最後は遺作となった1995年の「エア」まで、全12曲を収録しました。世界の「タケミツ」と言われた武満徹の主な作品を辿ることができます。解説書には新規で序文解説と、各曲の解説を収納しました。~今年2016年は武満徹没後20年。この機に、書き残された音楽に今一度耳を傾けるべく「名作セレクション」としてCD2枚にまとめたのがこのアルバムだ。セリー音楽、ミュージック・コンクレート、テープ音楽、映画音楽、偶然性、ジャズ、邦楽器、調性……多岐にわたる武満音楽の世界からすればほんの一部だが、その時々において結晶化された、選りすぐりの名作を年代順に収録している。小澤、ウッドワード、ツトム・ヤマシタ、タッシ……演奏者も武満の人生に深く関わった名手ばかりで、心のこもった演奏が聴ける。(以上、序文解説より一部抜粋)~
タワーレコード (2016/04/21)
収録内容

構成数 | 2枚

【収録曲】【演奏】【録音】
武満 徹(1930-1996):

<DISC1>
1. 弦楽のためのレクイエム(1957) サイトウ・キネン・オーケストラ、小澤征爾(指揮)
録音:1991年9月18~20日 オランダ、ネイメーヘン
2. ピアノ・ディスタンス(1961) ロジャー・ウッドワード(ピアノ)
録音:1973年5月3、4日 ハンプステッド、デッカ第3スタジオ
3. ノヴェンバー・ステップス(尺八、琵琶とオーケストラのための)(1967)
横山勝也(尺八)、鶴田錦史(琵琶)、サイトウ・キネン・オーケストラ、小澤征爾(指揮)
録音:1989年9月15日 ベルリン、イエス・キリスト教会
4. 四季(1970) ツトム・ヤマシタ(打楽器)
録音:1971年11月 ハンプステッド、デッカ第3スタジオ
5. ガーデン・レイン (編曲:エルガー・ハワース) (1974) <世界初CD化>
グライム・ソープ・コリアリー・バンド、エルガー・ハワース(指揮)
録音:1976年6月 ハダースフィールド、タウンホール

<DISC2>
6 カトレーン(1975) アンサンブル・タッシ、ボストン交響楽団、小澤征爾(指揮)
録音:1977年3月 ボストン、シンフォニーホール
7. 鳥は星形の庭に降りる(1977) ボストン交響楽団、小澤征爾(指揮)
録音:1978年12月 ボストン、シンフォニーホール
8. イエスタデイ(編曲:武満徹)(1977) イェラン・セルシェル(ギター)
録音:1994年11月 ノイシュタット、聖オスダク教会
9. 全ては薄明の中で(ギターのための4 つの小品)(1987) エドゥアルド・フェルナンデス(ギター)
録音:1990年11月 スイス、ブルーメンシュタイン教会
10. そして、それが風であることを知った(フルートとヴィオラ、ハープのための)(1992)
オーレル・ニコレ(フルート)、今井信子(ヴィオラ)、吉野直子(ハープ)
録音:1993年2月 スイス、ラ・ショー=ド=フォン
11. 径(ヴィトルド・ルトスワフスキの追憶に)(1994) ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット)
録音:1994年9月 スイス、ラ・ショー=ド=フォン
12. エア(フルートのための)(1995) オーレル・ニコレ(フルート)
録音:1996年4月12日 ユトレヒト、アウドカトリック教会マリア・ミノール

【原盤】
Deutsche Grammophon、Decca、Philips
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(2)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/04/27

武満徹の音楽をこれから本格的にと思っている方や、長年のクラシックファンの方にも最適なアルバム。代表作「弦楽のためのレクイエム」は小澤征爾&サイトウキネンの演奏。そして、世界初CD化の「ガーデン・レイン」。この曲は私自身、勿論初めて聴く楽曲だったので収録に大変限りでした。「ノヴェンバー・ステップス」は、その音楽世界に終始聴き入ってしまいました。世界が誇る作曲家の偉大さがこの2枚で堪能できました。

★★★★★
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投稿日:2016/09/20

これ1枚あれば、武満の代表曲をかなり網羅できる。一番素晴らしいのはやはり「ノヴェンバー・ステップス」。こんな緊張感のある曲はほかに聞いたことがない。そしてこの緊張感がたまらない。邦楽器と西洋楽器を溶け合わせるのではなくむしろ対比させることで生まれる緊張感と美しさ。「弦楽のためのレクイエム」しかり60年代までの武満は本当に厳しい作曲家。しかし後年はサウンドが豊かになっていく。その対比も良くわかる1枚

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