フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2016年11月08日 |
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規格品番 |
QR253 |
レーベル |
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SKU |
8436560842538 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
1 Reunion - Corridors of Remembrance
2 Friendship
3 Wounds of the Past
4 Daily Partners
5 German Countryside
6 For Jason and Jerry
7 Back from the Woods
8 Propaganda
9 Reunion
MISUNDERSTOOD - The unused score
Childhood Suite
1 Movement I
2 Movement II
3 Movement III
4 Movement IV
5 Movement V
6 Movement VI
7 Movement VII
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1.[CD]
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ジェリー・シャッツバーグ監督作に書いたフィリップ・サルドの2作品。『リユニオン 再会』は、幼い頃からの友情が戦争で引き裂かれ、そして再会の物語。マーチバンドのスタイルでオフビートでコミカルなメロディを。そして非採用となった『ウインターローズ』は、カントリースタイルを香らせる。 (C)馬場敏裕
タワーレコード (2016/11/21)
ジェリー・シャッツバーグ監督による2作品のアルバム。音楽はいづれもフィリップ・サルドが担当しているが「ウィンター・ローズ」についてはリジェクト(不採用)スコアとのこと。「リュニオン-再会-」は第二次世界大戦前夜のドイツを舞台にユダヤ人少年とドイツ貴族の血を引く少年の友情と半世紀後を描いたヒューマン・ドラマ。CDジャケットのイラストが真っ二つに破かれているのはそれなりに意味があるのだろう。何となく退廃的で気怠いイメージの作風だがマーチバンドが時折調子っぱずれに聴こえるのは面白い。「ウィンター・ローズ」はイタリア映画「天使の詩」をリメイクした作品とのこと。マイケル・ホッペが音楽を担当しているLPは持っているがサルドの不採用スコアがあるとは知らなかった。サルドの甘く切ない泣かせるメロディは聴きどころ。今度ホッペとサルドを聴き比べてみよう。
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