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Jazz
CD
東京オリンピック選手村 食堂の為の環境音楽
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2016年12月27日

規格品番

OPA-021

レーベル

SKU

2050267698098

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
実験工房や初期のフルクサスへの参加、未来派の音楽の紹介など幅広い活動を展開していた詩人で音楽評論家・秋山邦晴(1929-1996)は、今年(2016年)没後20年。1960年代には、個人的レベルでテープ音楽を多数手がけていたが、本作はなんと、国家的イヴェントである東京オリンピックにおいて、選手村の施設内で流された音楽を発掘!この時期秋山は、四国讃岐で産出される庵治石(サヌカイト)の音響に魅せられており、同様の環境音楽がいくつか作られている。プロの作曲家ではない秋山が起用されるというのは、輝ける60年代の時代精神そのものである。故人となって作品の詳細が不明となっているにもかかわらず、かの電子音楽研究の泰斗・川崎弘二の解説が、すべてを明らかにした!
発売・販売元 提供資料 (2016/12/20)
収録内容

構成数 | 1枚

    • 1.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(2)
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★★★★★
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投稿日:2022/04/04

良き

★★★★★
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投稿日:2017/01/08

「憩いのための音楽」「食事のための音楽」。作曲の契機については、川崎氏による添付解説を。運動と音との関係は、1960年代においても今日においてもstress-relaxationへの寄与が重要。今日においては加えてイメージトレーニングへの関与が重要。一聴して「美しい音自体」と「間」との関係が主要素である音楽作りであったことが判明する。「の為の」とは道具としての音楽の謂い。残余は生理学者に委ねたい。

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