ショッピングカート
クラシック
CD
ベートーヴェン、プロコフィエフ、シベリウス、メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲
★★★★★
★★★★★
0.0

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

開催期間:2024年4月17日(水)0:00~4月19日(金)23:59まで! [※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格
クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2017年06月01日

規格品番

SSS02042

レーベル

SKU

4560250652047

商品の紹介
美しすぎるヴァイオリニスト、エディット・パイネマン
巨匠たちとの協奏曲名演集!(音源提供:ケルン放送)
セル、カイルベルト、ヴァントが伴奏で登場!

美貌の天才ヴァイオリニストとして高名なパイネマンの未発表ライヴ録音が一気にリリース。その高名に比して録音は極めて少なく、DGへのCD1枚分が全てでしょうか。マニアは、ハウシルトとのレーガーのヴァイオリン協奏曲の録音を知ることでしょう(AMATI)。
1937年にドイツ・マインツに生れたパイネマンは、4歳で同地のオケのコンサートマスターであった父からヴァイオリンを学びます。さらにハインツ・スタンシュケ、マックス・ロスタルに師事。19歳でドイツ放送局(ARD)主催のコンクールで第1位となり,国際的な活動を開始します。アメリカでは、特に大指揮者ジョージ・セルがパイネマンを高く評価したために、1965年のクリーヴランド管のニューヨーク・カーネギーホール公演にもソリストとして起用されます。以降、共演した指揮者にはミュンシュ、ショルティ、カラヤン、カイルベルト、クリップス、バルビローリ、クーベリック、テンシュテット、マルティノン等が挙げられます。1972年にはミュンヘンフィル初来日公演にソリストとして参加。1970年代以降は教育活動に重きを置いたために、演奏家として録音に恵まれなかったのかも知れません。それ故に協奏曲の名曲、名演を集めた当企画は長年の渇きを癒すリリースと申せましょう。芸風は典雅にして高潔。無駄な効果を狙った演奏とは無縁です。
ベートーヴェンの伴奏は、パイネマンが「あらゆるジャンルの音楽に精通する真の天才」と称賛する巨匠セル。上記のカーネギーホール公演に先立つ意欲溢れる超名演。正に崇高、高貴な音楽を両者が展開します。プロコフィエフの第1番は、何とヴァント共演。現代音楽にも鋭く切り込むヴァントならではの見事な伴奏との会話が聞きもの。カイルベルトとも縁が深かったようで、「プフィッツナーの協奏曲を勉強しろ」との指示に従い、パイネマンは、ベルリンフィル・デビューをこの曲で飾りました。当盤では、想像もつかないカイルベルトのシベリウスが聴けます。豪快で堂々とした見事な名演。メンデルスゾーンもドイツのリリシズムの極みといった感のある、感傷が懐かしくも感動的です。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料 (2017/03/15)
収録内容

構成数 | 2枚

【曲目】
(1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
(2)プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(3)シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
(4)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

【演奏】
エディト・パイネマン(ヴァイオリン)
(1)ジョージ・セル(指揮)ケルン放送交響楽団
録音:1964年6月11日ビスマルクザール、モノラル
(2)ギュンター・ヴァント(指揮)ケルン放送交響楽団
録音:1975年10月10日ビスマルクザール、ステレオ
(3)ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)ケルン放送交響楽団
録音:1967年10月27日ビスマルクザール、ステレオ
(4)ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)ケルン放送交響楽団
録音:1960年5月6日ビスマルクザール、モノラル
※日本語オビ・解説付/音源提供:WDRケルン放送
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
ポイント20倍
802pt
販売価格(税込)
¥ 5,190
¥ 779(15%)オフ
¥ 4,411
販売中
在庫わずか
発送までの目安:当日~翌日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
30
(公開: 0 人)
コレクション登録者
4
(公開: 3 人)