商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
12 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
ボックス |
発売日 |
2021年09月05日 |
---|---|
規格品番 |
KKC5720 |
レーベル |
|
SKU |
4909346013599 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
リヒテルのオール・ベートーヴェン!
4割が完全な初出、3割が本邦初出!
Profilのベストセラー輸入盤を国内盤化!
スヴャトスラフ・リヒテル(1915.3.20-1997.8.1)が壮年時代(33歳~49歳)、ロシア、ドイツにのこしたライヴ音源がまとまって発掘され、ドイツのプロフィール・レーベルから12枚組のCD BOXで発売されました。このなかにはEMIの「テンペスト」、RCAの「熱情」、PHILIPSの「チェロ・ソナタ」など、有名なスタジオ録音も含まれていますが、なんと4割が完全な初出、3割が本邦初出となる音源!!これはファンならずとも見逃せません。
やはりリヒテルといえばベートーヴェンを聴きたいもの。今回はベートーヴェン作品に限定し、ピアノ・ソナタを18篇のほか、ロストロポーヴィチとのチェロ・ソナタ全曲、協奏作品を3篇という大盤振舞い。それもリヒテルがまだ西側で知られる以前の壮年期のライヴ演奏が多く、言葉を失うすさまじさ。
3篇の協奏作品も指揮者が豪華。ピアノ協奏曲第1番はザンデルリンク指揮モスクワ放送交響楽団というこれまで存在の知られなかった音源。3番はアーベントロート指揮ソヴィエト国立交響楽団、珍品のロンドはコンドラシン指揮モスクワ・フィルと、それだけでも聴いてみたくなる魅力的な共演。
大半は入手困難なうえ、復刻新音源を用いているため大歓迎。復刻音源の音質も評価の高いホルガー・ジードラー(THSスタジオ)のマスタリングで文句なし。さらには充実した日本語解説書つきで、永久保存盤の価値を高めました。極め付きはCD12枚組としては驚きの価格で発売されること。あらたなリヒテルの名盤誕生!ピアノ音楽の財宝です。
ホルガー・ジードラーについて・・・Profilの社主ギュンター・ヘンスラーからその手腕を見込まれ、ギュンター・ヴァント、クルト・ザンデルリンク、カール・リヒターなどProfilのアーカイヴ復刻シリーズでリマスタリング&サウンド・デザインを担当。デュッセルドルフ専門大学で学び、ケルンのEMIエレクトローラやラジオ・テレビ局でサウンド・エンジニアの経験をつみました。1984年THSスタジオを開設。ドイツのサウンド・エンジニアの協会(VDT)から最高の栄誉であるゴールデンボビー賞を贈られたのをはじめ、ドイツのエコー賞やカンヌのミデム賞なども受賞していたベテランです。その音づくりの特長である、高音域強調感のない自然な質感、広帯域に伸びた上質な音のバランスは大型再生装置で聴くとよくわかります。
キングインターナショナル
4割が完全な初出、3割が本邦初出!
Profilのベストセラー輸入盤を国内盤化!
スヴャトスラフ・リヒテル(1915.3.20-1997.8.1)が壮年時代(33歳~49歳)、ロシア、ドイツにのこしたライヴ音源がまとまって発掘され、ドイツのプロフィール・レーベルから12枚組のCD BOXで発売されました。このなかにはEMIの「テンペスト」、RCAの「熱情」、PHILIPSの「チェロ・ソナタ」など、有名なスタジオ録音も含まれていますが、なんと4割が完全な初出、3割が本邦初出となる音源!!これはファンならずとも見逃せません。
やはりリヒテルといえばベートーヴェンを聴きたいもの。今回はベートーヴェン作品に限定し、ピアノ・ソナタを18篇のほか、ロストロポーヴィチとのチェロ・ソナタ全曲、協奏作品を3篇という大盤振舞い。それもリヒテルがまだ西側で知られる以前の壮年期のライヴ演奏が多く、言葉を失うすさまじさ。
3篇の協奏作品も指揮者が豪華。ピアノ協奏曲第1番はザンデルリンク指揮モスクワ放送交響楽団というこれまで存在の知られなかった音源。3番はアーベントロート指揮ソヴィエト国立交響楽団、珍品のロンドはコンドラシン指揮モスクワ・フィルと、それだけでも聴いてみたくなる魅力的な共演。
大半は入手困難なうえ、復刻新音源を用いているため大歓迎。復刻音源の音質も評価の高いホルガー・ジードラー(THSスタジオ)のマスタリングで文句なし。さらには充実した日本語解説書つきで、永久保存盤の価値を高めました。極め付きはCD12枚組としては驚きの価格で発売されること。あらたなリヒテルの名盤誕生!ピアノ音楽の財宝です。
ホルガー・ジードラーについて・・・Profilの社主ギュンター・ヘンスラーからその手腕を見込まれ、ギュンター・ヴァント、クルト・ザンデルリンク、カール・リヒターなどProfilのアーカイヴ復刻シリーズでリマスタリング&サウンド・デザインを担当。デュッセルドルフ専門大学で学び、ケルンのEMIエレクトローラやラジオ・テレビ局でサウンド・エンジニアの経験をつみました。1984年THSスタジオを開設。ドイツのサウンド・エンジニアの協会(VDT)から最高の栄誉であるゴールデンボビー賞を贈られたのをはじめ、ドイツのエコー賞やカンヌのミデム賞なども受賞していたベテランです。その音づくりの特長である、高音域強調感のない自然な質感、広帯域に伸びた上質な音のバランスは大型再生装置で聴くとよくわかります。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2017/04/13)
収録内容
構成数 | 12枚
合計収録時間 | 12:22:51
日本語帯・解説付
解説:オリジナル・ライナーノーツの和訳、全曲目解説、演奏者紹介を含む32ページ
【曲目】曲目の右肩*印は国内初出音源
CD 1
(1)ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2の3*
(2)ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10の3**
(3)ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」*
<ボーナス・トラック>
(4)ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」
1960年5月31日(1)、6月7日(2)レニングラード(ライヴ)、
1947年6月5日モスクワ(ライヴ)(3)、1959年6月4日モスクワ(スタジオ)(4)
CD 2
(1)ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14の1**
(2)ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14の2*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14の1
(4)ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14の2
1947年6月5日モスクワ(ライヴ)(1)(2)、1963年7月6日パリ(スタジオ)(3)(4)
CD 3
(1)ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22*
(2)ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26「葬送」*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22
1951年1月8日モスクワ(ライヴ)(1)、1947年6月5日モスクワ(ライヴ)(2)、
1963年7月6日パリ(スタジオ)(3)
CD 4
(1)ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31の2「テンペスト」*
(2)ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31の3*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31の2「テンペスト」
1951年1月8日モスクワ(ライヴ)(1)、1960年4月1日モスクワ(ライヴ)(2)、
1961年8月5日ロンドン(スタジオ)(3)
CD 5
(1)ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49の1
(2)ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49の2
(3)ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調Op.54*
(4)ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57「熱情」*
1963年7月6日パリ(スタジオ)(1)(2)、
1960年5月31日レニングラード(ライヴ)(3)(4)
CD 6
(1)ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90*
(2)ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57「熱情」
1951年1月29日モスクワ(ライヴ)(1)、1963年7月24日キエフ(ライヴ)(2)、
1960年11月29-30日ニューヨーク(スタジオ)(3)
CD 7
(1)ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109**
(2)ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110**
(3)ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111**
1963年11月28日ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)
CD 8
(1)ディアベリ変奏曲Op.120**
(2)エロイカ変奏曲Op.35 *
1951年1月29日モスクワ(ライヴ)
CD 9
(1)創作主題による6つの変奏曲Op.34**
(2)「トルコ行進曲」の主題による6つの変奏曲Op.76**
(3)2つのロンドOp.51*
(4)バガテル集【Op.33の3,5;Op.119の2,7,9;Op.Op.126の1,4,6】*
1950年6月23日モスクワ(ライヴ)(1)(2)、1951年1月29日モスクワ(ライヴ)(3)、
1958年11月16日キエフ(ライヴ)(4)
CD 10
(1)ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15*
(2)ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37**
(3)ロンド変ロ長調~ピアノと管弦楽のための WoO6**
1952年3月22日モスクワ(ライヴ)(1)、1954年10月25日モスクワ(ライヴ)(2)、
1962年5月8日モスクワ(ライヴ)(3)
CD 11
(1)チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5の1
(2)チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5の2
(3)チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69**
1963年3月(1)、1962年6月(2)ウィーン(スタジオ)、
1950年3月1日モスクワ(ライヴ)(3)
CD 12
(1)チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102の1**
(2)チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102の2
1950年3月1日モスクワ(ライヴ)(1)、1963年3月ウィーン(スタジオ)(2)
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
クルト・ザンデルリンク(指揮)モスクワ放送交響楽団【CD10- (1)】
ヘルマン・アーベントロート(指揮)ソヴィエト国立交響楽団【CD10- (2)】
キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団【CD10- (3)】
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)【CD11~12】
リマスタリング&サウンド・デザイン:2016年、ホルガー・ジードラー (THS-Studio)
CD 1
(1)ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2の3*
(2)ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10の3**
(3)ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」*
<ボーナス・トラック>
(4)ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」
1960年5月31日(1)、6月7日(2)レニングラード(ライヴ)、
1947年6月5日モスクワ(ライヴ)(3)、1959年6月4日モスクワ(スタジオ)(4)
CD 2
(1)ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14の1**
(2)ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14の2*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14の1
(4)ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14の2
1947年6月5日モスクワ(ライヴ)(1)(2)、1963年7月6日パリ(スタジオ)(3)(4)
CD 3
(1)ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22*
(2)ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26「葬送」*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22
1951年1月8日モスクワ(ライヴ)(1)、1947年6月5日モスクワ(ライヴ)(2)、
1963年7月6日パリ(スタジオ)(3)
CD 4
(1)ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31の2「テンペスト」*
(2)ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31の3*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31の2「テンペスト」
1951年1月8日モスクワ(ライヴ)(1)、1960年4月1日モスクワ(ライヴ)(2)、
1961年8月5日ロンドン(スタジオ)(3)
CD 5
(1)ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49の1
(2)ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49の2
(3)ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調Op.54*
(4)ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57「熱情」*
1963年7月6日パリ(スタジオ)(1)(2)、
1960年5月31日レニングラード(ライヴ)(3)(4)
CD 6
(1)ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90*
(2)ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101*
<ボーナス・トラック>
(3)ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57「熱情」
1951年1月29日モスクワ(ライヴ)(1)、1963年7月24日キエフ(ライヴ)(2)、
1960年11月29-30日ニューヨーク(スタジオ)(3)
CD 7
(1)ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109**
(2)ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110**
(3)ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111**
1963年11月28日ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)
CD 8
(1)ディアベリ変奏曲Op.120**
(2)エロイカ変奏曲Op.35 *
1951年1月29日モスクワ(ライヴ)
CD 9
(1)創作主題による6つの変奏曲Op.34**
(2)「トルコ行進曲」の主題による6つの変奏曲Op.76**
(3)2つのロンドOp.51*
(4)バガテル集【Op.33の3,5;Op.119の2,7,9;Op.Op.126の1,4,6】*
1950年6月23日モスクワ(ライヴ)(1)(2)、1951年1月29日モスクワ(ライヴ)(3)、
1958年11月16日キエフ(ライヴ)(4)
CD 10
(1)ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15*
(2)ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37**
(3)ロンド変ロ長調~ピアノと管弦楽のための WoO6**
1952年3月22日モスクワ(ライヴ)(1)、1954年10月25日モスクワ(ライヴ)(2)、
1962年5月8日モスクワ(ライヴ)(3)
CD 11
(1)チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5の1
(2)チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5の2
(3)チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69**
1963年3月(1)、1962年6月(2)ウィーン(スタジオ)、
1950年3月1日モスクワ(ライヴ)(3)
CD 12
(1)チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102の1**
(2)チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102の2
1950年3月1日モスクワ(ライヴ)(1)、1963年3月ウィーン(スタジオ)(2)
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
クルト・ザンデルリンク(指揮)モスクワ放送交響楽団【CD10- (1)】
ヘルマン・アーベントロート(指揮)ソヴィエト国立交響楽団【CD10- (2)】
キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団【CD10- (3)】
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)【CD11~12】
リマスタリング&サウンド・デザイン:2016年、ホルガー・ジードラー (THS-Studio)
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