フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2017年10月06日 |
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規格品番 |
WPCR-17915 |
レーベル |
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SKU |
4943674271221 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:08:01
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1.[CD]
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兄貴とケンカ別れして以降もバンド形態にこだわってきたリアム・ギャラガー。ノエルのソロ・デビュー時に辛口ツイートをしていた彼が、まさかシンガー・ソングライターとして再出発するとは! でもまあ、先行シングルはオアシスの影をモロに引きずった出来で、良くも悪くもこの人は変わらないよな、と思っていたのだが……。もちろん、エレキを強調したそれっぽいロックンロールやビートルズ愛に満ちたサイケ・チューンなど、バンド時代の流れに沿った曲もサーヴィス程度にいくつか入っている。しかし本作の主役は、シンプル&オーセンティックなフォーク"Paper Crown"や、オーケストラルなアレンジが楽しいワルツ"When I'm In Need"をはじめ、柔らかな音色と優しい歌を聴かせるスロウ~ミディアムだ。抑揚を抑えたメロディーに大人の余裕が感じられ、こんなリアムと会えるなら歳を取るのも悪くない。8年前の涙も、3年前の〈またかよ!〉感もこれでチャラかな。
bounce (C)柴田かずえタワーレコード (vol.408(2017年10月25日発行号)掲載)
リアムが帰ってきた!!
誰が曲を作って、誰が演奏しようと、リアムが歌えばリアムの曲になる、そんな1stソロアルバム。
曲によってはライブでキー下げたりするけど、それでも声の調子は前に比べればいいし。
本編はソロアーティストとしてプロデュースされてるから、バンド感がないけど、
日本盤のボートラはライブ音源だから、同じ曲でもバンド感あっていい!!
Tr.3、5がおすすめ
ホワイ・ミーが出て、そこからリアムのソロに触れまして、そのままの勢いでこっちにも手を出してみました。笑 聴きやすさはホワイ・ミーの方が聴きやすいかなという感触でしたが、もちろんこちらも聴き応え抜群。UKロックはスゴい聴きやすいなと再認識。
やっぱり、リアムはリアムだ。
リアムが歌えば名曲!ロックンロールとしか言いようがない。その歌声、ふてぶてしさ、満ち溢れた自信。全てが勇気を与えてくれる。バラードからリアムらしい力強い楽曲までボーカリスト、リアムの魅力満載。