フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年09月22日 |
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規格品番 |
CAD3650CDJP-3 |
レーベル |
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SKU |
4580211852330 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:02:04
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1.[CD]
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インディペンデント・マガジンから飛び出したようなこちらのオシャレさんたちは、NY生まれ、若干19歳と17歳の兄弟デュオ。物心ついた頃には基本的な楽器を何でも使いこなしていたそうで、Bandcampにアップした音源がジワジワと口コミで広がり、晴れて老舗の4ADよりアルバム・デビューを飾ったのです。プロデューサーは、レーベルの旗揚げやホイットニー仕事で波に乗るフォクシジェンのジョナサン・ラドー。一言で説明すればジョナサンお得意のメロディー・オリエンテッドな郷愁サイケ・ポップなのですが、シロフォンなどを交えて後期ビートルズも顔負けのカラフルで厚みのあるサウンドに仕上げていて、素人っぽさをウリにした凡百のローファイ盤とは異なる仕上がりに。いきなりテンポアップしてスウィングしちゃう"These Words"とか、本当にセンス良すぎ。アリエル・ピンクが60年代後期にタイムスリップしたら……みたいな、物凄い才能の登場ですよ!
bounce (C)中井幹代タワーレコード (vol.396(2016年10月25日発行号)掲載)
70年代ロックの黄金期がこの2人によって新しい形で再び蘇る…どこかで聞いたことあるような、だけど新しい、奇妙なグッドミュージック!もろビートルズな①②、ピンク・フロイドを彷彿させる⑨⑩も最高!タイムスリップしたような彼らのファッションもクールです。
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