フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年10月14日 |
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規格品番 |
NIFCCD053 |
レーベル |
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SKU |
5906395034093 |
2006年8月、ワルシャワ・ライヴ!
2006年の「ショパンと彼のヨーロッパ(Chopin and his Europa)」国際音楽祭で女王アルゲリッチが弾いたショスタコーヴィチの「ピアノ協奏曲第1番」のライヴ・レコーディングがNIFCから登場!同年6月のルガノ・フェスティヴァルでの演奏から約2ヶ月後、ポーランド、ワルシャワでのショスタコーヴィチでアルゲリッチは、シンフォニア・ヴァルソヴィア、そしてピアノ・デュオとして数々の名演を世に送り出したラビノヴィチ=バラコフスキーと共演。アルゲリッチとシンフォニア・ヴァルソヴィアの首席トランペット奏者ヴァシュチェニウクの超絶的なテクニックが丁々発止を演じ、ワルシャワの聴衆を熱狂と興奮の渦に巻き込んだショスタコーヴィチへの期待はいやが上にも高まります!また、近年、指揮者としても注目を集めているラビノヴィチ=バラコフスキーが、メニューインによって創設されたシンフォニア・ヴァルソヴィアを指揮したショスタコーヴィチの「交響曲第9番」のライヴにも要注目です!
東京エムプラス
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
ショスタコーヴィチ:
ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35/
交響曲第9番変ホ長調 Op.70
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ヤクブ・ヴァシュチェニウク(トランペット)
アレクサンドル・ラビノヴィチ=バラコフスキー(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
【録音】
ライヴ:2006年8月19日(Op.35)&28日(Op.70)、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ポーランド)
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1.[CD]
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アルゲリッチの得意レパートリーの一つ、ショスタコーヴィチの《ピアノ協奏曲第1番》。2006年8月の「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭でのライヴ・レコーディングが登場!バックはラビノヴィチ=バラコフスキー&シンフォニア・ヴァルソヴィア。ジャズなど軽音楽の様々な要素を採り入れて、ソロ・トランペットも活躍する名作をアルゲリッチは溌剌と躍動するタッチで、変幻自在に熱情の様相を変化させながら、圧巻の演奏を聴かせてくれます。2006年6月に行われたルガーノ・フェスティヴァルでの演奏から約2か月後のライヴ。聴き比べするのも面白そうです。
intoxicate (C)上村友美絵タワーレコード (vol.131(2017年11月25日発行号)掲載)
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