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クラシック
CD
Brahms: Symphony No.1; Schubert: Symphony No.5; Mendelssohn: Hebrides Overture
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2017年11月18日

規格品番

ALT374

レーベル

SKU

4543638003747

商品の紹介
ありがとうエリシュカ!
感涙のブラームス完結篇!

数々の名演を聴かせてきた札幌交響楽団と名誉指揮者ラドミル・エリシュカ。2017年3月にはブラームスの交響曲全曲演奏プロジェクトを完結させました。最後に取り上げられたのは第1番。その特別な演奏会を収録したアルバムが発売されます。ここに収められているのは若々しいエネルギーに満ち溢れた圧倒的な名演。新鮮で透明、清冽なメンデルスゾーンとシューベルトを聴かせたのち、メインのブラームスではほとばしるような情熱と格調の高さを兼ね備えた、スケールの大きな巨匠然とした音楽を構築してくれます。偉大なマエストロに感謝の意を込めつつ、じっくりと味わいたい感動的なディスクです。エリシュカ/札響のブラームス・プロジェクト、他の番号はそれぞれALT-304(第3番)、ALT-319(第2番)、ALT-330(第4番)で発売されており、いずれも大変高い評価を得ています。

<ラドミル・エリシュカ(1931-)>
チェコのブルノ音楽大学にて、ヤナーチェクの高弟ブジェチスラフ・バカラに師事。1969~90年までチェコの名門オーケストラ、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務める。チェコ・フィルやプラハ交響楽団等にも頻繁に客演していたが、活動がチェコ国内中心であったために、日本では最近までその名を知られていなかった。2006年に札幌交響楽団定期演奏会に初登壇し伝説となる名演を披露、2008年に同楽団初の首席客演指揮者に就任した。札響とのライヴ収録CDは高い評価を得ている。そのほかN響、東京都響、東京フィル、大阪フィル、九州響等とも共演し、「遅れてきた巨匠」として熱い注目を集めている。2001~2013年6月までチェコ・ドヴォルザーク協会会長を務めた。2015年より札幌交響楽団名誉指揮者。

<札幌交響楽団>
札幌交響楽団は、1961年「札幌市民交響楽団」の名称で発足、62年「財団法人札幌交響楽団」となり、2009年にはオーケストラで初の公益財団法人となった。国土の22パーセントの83,457平方キロメートルに540万人以上の人口をかかえる北海道、唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれている。優れた音響で知られる札幌コンサートホールKitaraを本拠に、透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られてきた。歴代指揮者は荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明等。尾高は1981年から1986年まで正指揮者、1998年からミュージック・アドヴァイザー/常任指揮者、2004年から2015年3月まで音楽監督を務めた。2015年4月からは首席指揮者にマックス・ポンマーを迎え、バッハから現代音楽まで幅広く取り上げ、そのライヴ録音CDも絶賛を博した。ラドミル・エリシュカは2008年から首席客演指揮者、2015年からは名誉指揮者を務め、札響との組み合わせは高い評価を受けた。レコーディングでは得意のチェコ音楽だけでなく、ブラームスやチャイコフスキーの交響曲等も取り上げた。札響は海外公演をこれまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾で行い、各地で好評を博した。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2017/10/06)
収録内容

構成数 | 2枚

【曲目】
[CD1]
メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』(ヘブリディーズ)Op.26
シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
[CD2]
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68

【演奏】
ラドミル・エリシュカ(指揮)
札幌交響楽団

【録音】
2017年3月10・11日/札幌コンサートホールKitara(ライヴ)
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(4)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2018/07/24

エリシュカを聴くため札幌までなんども足を運んだ。この演奏会は東京で聴いたが、このCDも

その時感じた、エリシュカが引きだす札響独自の色彩を感じることができた。こんなに心のこもったブラームスを聞いたことがない。オケの音も東欧のオケを感じさせる。

今後、こんな指揮者に出会えるだろうか?

★★★★★
★★★★★
投稿日:2018/01/02

エリシュカ氏入魂の名演、とくにブラームスの交響曲第一番は、最高の出来映えで好録音なこともありライブの熱気が存分に感じられる、個人的には古今東西の名演に引けををとらない究極のブラームス像を示している。マエストロの日本でのラストということもあり感涙を禁じ得ない。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2017/12/25

これまでの3曲が腑に落ちる演奏だったので、第1番もある程度想定内の演奏だったが、何もしていないようで実は丁寧な目線が感じられる演奏。また一つのスタイルを確固と持った演奏ともいえる。

ニュース & 記事
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