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小沢健二の帰還
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商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2017年11月30日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784000612364

版型

四六

ページ数

224

商品の説明

"大衆音楽"の新たな章の幕開けに

2017年、日本の音楽シーンの最前線に「帰還」し、再び熱狂的な支持を集めている小沢健二。19年前、どうして彼は表舞台から突然姿を消し、NYへと旅立ったのか?「空白の時代」にいったいどのような活動や放浪や思索がなされてきたのか?小沢健二が残してきた知られざるすべての資料を読み解き、この稀代のトリックスターの驚きの軌跡を探る。

作品の情報
メイン
著者
その他
フィーチャードアーティスト
収録内容

構成数 | 1枚

はじめに

第一章 小沢健二はどうしてニューヨークに旅立ったのか
「無色の混沌」
本当のラスト・シングルは「ある光」だった
二〇年後の証言
天才バカボン、二階堂ふみ、マーヴィン・ゲイ

第二章 『Eclectic』の衝撃
国際電話からの肉声
消えたブログ
「日本人がやってる音楽をR&Bと呼ぶほど僕はナイーブではない」
セクシャル・ヒーリング
いくつかの喪失
9・11の影

第三章 『LIFE』の鏡像としての『刹那』
Jay-Zとの極秘来日
ヒットチャートと小沢健二
ベスト・アルバムから『LIFE』シーズン2への急転換

第四章 南米からの報せ―「うさぎ!」と『毎日の環境学』
物語作家としての出発点
『毎日の環境学』は異色作ではない
小沢健二はどこにいたのか
「環境学」という言葉が与えた誤解

第五章 『おばさんたちが案内する未来の世界』が蒔いた種
ネットから遠く離れて
口承文芸としての映画体験
小沢健二は生きていた

第六章 「ひふみよ」ツアー、その驚きと必然
オフィシャル・サイト始動
文章を書くこと、他のすてきなこと
「アートという罠:アートではなく」、スーザン・ソンタグの熊
「この街の大衆音楽の一部であることを誇りに思います」
「失われしもの」への誓い

第七章 小沢健二と東京―「東京の街が奏でる」公演
ネットでの生中継
「一番簡単なことはCDを出し続けることでした」
壊れてしまったかつての天才たち
「「みなさん」の話は禁句」

第八章 帰還前夜の「魔法的」ツアー
ゲリラ告知からの本人登場
「うさぎ!」のブギーバック論
俺と僕、僕、「 」、我、そして僕

第九章 二〇一七年の小沢健二
帰ってきたポップ・スター
「流動体について」に「ある光」が溶けた瞬間
「ちゃんと食べること 眠ること」

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