それは、あまりにも残酷な疑惑―

極秘諜報員の男とレジスタンスの女
運命に抗う男女の、緊迫と衝撃のスパイ・サスペンス

■ブラッド・ピット×ロバート・ゼメキス監督、待望の初タッグ!
ハリウッドを代表する俳優ブラッド・ピット
映画界の錚々たる監督たちと組み、様々なジャンルの作品で常にストイックな役作りを見せる、現代で最も活躍している俳優のひとり。また、映画プロデューサーとしても成功を収めていて、自ら設立した製作会社プランBのプロデュース作品『ムーンライト』がアカデミー賞作品賞を受賞した。
視覚表現の先駆者ロバート・ゼメキス監督
ゼメキス監督作品の魅力は、ひとつのジャンルで語りきることのできない、複数の要素が絶妙に存在するところ。『マリアンヌ』は、緊迫したスパイ・サスペンスだが、男女の壮絶な運命の物語でもある。

■心震わす緊迫と衝撃のスパイ・サスペンス
二重スパイの疑いがかけられた妻。妻の暗殺指令を受けた夫。真実が明らかになる時と予測不可能なクライマックスに向かって疾走するサスペンス要素でぐいぐいと引き込まれ、運命に翻弄される男女の、壮絶で悲劇的な結末に涙する。
カサブランカ、電撃戦下のロンドン、ドイツが支配するフランス・・・視覚性に富んだ舞台の中、興奮のスパイスリラー、迫力の戦争ドラマ、そして男女の激しい運命の物語が展開する。

■共演はオスカー女優マリオン・コティヤール
『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、その後数々の話題作への出演が続くマリオン・コティヤールがブラッド・ピットと初共演。そして、アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされた本作の、コティヤールの衣装の美しさは必見!映画の醍醐味をたっぷりと味わえる正統派エンターテインメント。