ボーナストラックとして“硝子のレプリカント”をボーナストラックとして追加。
脱力感漂うアンニュイな個性派というアイドルの新たなイメージを確立。おニャン子をヒットさせた秋元康がトータル・プロデュースし＆作詞。早瀬優香子の1stアルバム(1986)を新リマスタリングにてCD復刻。タワレコ限定。ネオアコ、ポスト・モダンを意識したお洒落な偽欧州エレポップと早瀬優香子のウィスパリング・ヴォイスとエキセントリックな存在感・個性を融合。安藤裕子もカヴァーした“セシルはセシル”も収録。
(C)商品本部:那須 基作

タワーレコード （2018/09/28）

遂にCD復刻。人気子役を経て、女優としてドラマ・映画への出演でも知られ、脱力感漂うデカダンなウィスパリング・ヴォイスとエキセントリックな存在感で1980年中期のカルチャーにおいてアンニュイな個性派のイメージを確立した早瀬優香子のシックスティ・レコードからの1stアルバム (1986)を新リマスタリング、ボーナス・トラックx1を追加してCD復刻。タワレコ限定販売。
おニャン子クラブをヒットさせた秋元 康がトータルプロデュース。1曲を除いて全ての作詞を担当。沢田研二のバックバンド、エキゾティクスを経て、吉川晃司や氷室京介などの編曲や鍵盤奏者としても活躍した西平 彰が編曲。フレンチ・ポップス、ネオアコ/ポスト・モダンを意識したお洒落な偽ヨーロピアン・エレポップ的サウンドと早瀬優香子の個性を見事に融合。
デビューシングル「サルトルで眠れない」(03)、"CECILE"名義で早瀬優香子本人が作詞した「Le CABARET」(07)、2008年の安藤裕子によるカヴァーでも知られる2ndシングル曲「セシルはセシル」(08)、同シングルのB面曲で大塚製薬『ポカリスエット』CMソング「硝子のレプリカント」(11)はボーナストラックとして追加。作詞・作曲などの作家陣には秋元 康の他に泉 麻人、原田真二、財津和夫、見岳 章(*)、大村憲司、井上大輔 桐ヶ谷仁、MAYUMI 亀井登志夫らも名を連ねている。「蟻」(06) でのデュエットは堀内孝仁。(*) 一風堂を経て、美空ひばり「川の流れのように」を作曲した見岳 章、他にもとんねるず、おニャン子クラブ、など秋元康とのコンビでヒット曲も多数。
■LP版ジャケット・アートを再現したブッックレットも封入。2018年新デジタル・リマスター。タワーレコード限定販売。Produced by 三野明洋Arranged & Played by 西平 彰Dramatist 秋元 康

(オリジナル発売 1986年作品 SIXTY RECORDS / 32SD-3/ 28SL-3)

発売・販売元 提供資料 （2018/02/01）