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CD
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ウィリアム・テル&魔法使いの弟子~シェルヘン管弦楽曲名演集<タワーレコード限定>
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5.0

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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2018年04月18日

規格品番

PROC-2139

レーベル

SKU

4988031273890

商品の説明

※ステレオ録音
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計6ページ

作品の情報
商品の紹介
シェルヘンの表現主義の極致のような鮮明かつ痛快な名演&初期ステレオ優秀録音!
初出LP2枚分の内容を収録!

その独特なスタイルの演奏に今でも根強いファンが多いシェルヘンとのウエストミンスター音源の中から、ウィーン国立歌劇場管弦楽団との小品を含む管弦楽曲アルバム2種を、今回の復刻ではCD1枚に収録しました。国内盤では1999年以来の再発です。LPレコードの最初期からステレオ録音の完成期まで数多くの名盤を制作したウエストミンスター・レーベルによる革新的な録音は今聴いても驚きの連続で、楽器の配置等当時の独特の録音方法ではありますが、演奏共々あらためて録音に対する想いや情熱が感じられる素晴らしい音源であることは疑いの余地がありません。特に、ボレロにおける強い意志に貫かれた微動だにしないシェルヘンの指揮は、ある意味で感銘さえ受けます。
このCDに収録された1957年のLP2枚分の録音も、元々は「ラボラトリー・シリーズ」のために企画され、同時にステレオLP時代を見据えてステレオ収録されました。プロデューサーは指揮者と強い信頼関係で結ばれていたクルト・リストで、モノラルの「ラボラトリー・シリーズ」での米初出盤の番号は《ボレロ》がW-LAB7059、《ロマン派序曲集》がW-LAB7065、《魔法使いの弟子/火祭りの踊り》がW-LAB7066。ステレオでは《ロマン派序曲集》がWST14031、《魔法使いの弟子/恐怖の踊り/火祭りの踊り/スペイン/ボレロ》がWST14032と続き番号で発売されました。録音は鮮明を極め、左右の分離、オーケストラの色彩感や量感も抜群です。そして何よりシェルヘンの表現主義の極致のような指揮ぶりが凄まじく、鮮やかな音色の描出、竹を割ったように痛快なリズムの刻み、デュナーミクとテンポの突然のギア・チェンジと落差の大きさ、そして音楽に宿る強烈なエネルギー、生命力は驚嘆の一言です。この一枚はまさに、シェルヘン、そしてウエストミンスター・レーベルの黄金の時を刻みこんでいる音と言えるでしょう。
今回の復刻では、音源は本国のマスターではなく、米MCA倉庫から発見された、ウエストミンスター・レーベルのオリジナル・マスター・テープから復刻されたビクターの国内マスターを使用しました。今回のVintage+plus 特別編「ウエストミンスター・レーベル名盤選Vol.2」は全5タイトルを発売します。
タワーレコード (2018/03/15)
収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
1. ジョアキーノ・ロッシーニ:歌劇《ウィリアム・テル》序曲
2. エミール・ニコラウス・フォン・レズニチェク:歌劇《ドンナ・ディアナ》序曲
3. フェルディナン・エロール:歌劇《ザンパ》序曲
4. フランソワ・オーベール :歌劇《フラ・ディアボロ》序曲
5. ポール・デュカス:魔法使いの弟子
6. マヌエル・デ・ファリャ:バレエ《恋は魔術師》から 恐怖の踊り、火祭りの踊り
7. エマニュエル・シャブリエ:狂詩曲《スペイン》
8. モーリス・ラヴェル:ボレロ

【演奏】
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ヘルマン・シェルヘン(指揮)

【録音】
1957年(1-4)、1957年5月(5-8)

【原盤】
WESTMINSTER
    • 1.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(2)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2021/04/09

シェルヘンとは懐かしい。名前は知っていたがCDは所有していなかった。選曲は、初心者向けの小品集。録音はステレオ最初期ですが悪くはありません。ただ、この時期の録音に共通して言えることですが、ティンパニーの音がオフマイク気味であることと、クリアに聞こえてこないことです。おそらく、大音響ゆえにオンマイクだと歪んでしまう恐れがあるからでしょう。ウィリアム・テル序曲の有名なところや、ボレロのラストなど音がぼやけてます。それが残念でしたが仕方がないと思います。

★★★★★
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投稿日:2020/10/04

LP2枚分の音源を1枚に収録した「超」お買い得盤。私が子供の頃にやっていた、ラジオのクラシック番組のテーマ曲として使われていた《ザンパ》序曲を久々に聴くことが出来、本当に懐かしかった。他の曲もこの指揮者としてはあまり癖もなく、入門者向けとしても最適の1枚。

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