J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)<タワーレコード限定>
開催期間:2024年4月17日(水)0:00~4月19日(金)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年04月18日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-2141 |
レーベル |
|
SKU |
4988031273913 |
商品の説明
※日本初CD化、モノラル録音
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※本国のアナログ・マスター・テープからハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計8ページ
作品の情報
商品の紹介
生誕100年を迎えたイタリアの名手、ヤニグロ全盛期の抒情的名演を62年ぶりに国内復活、日本初CD化!2018年最新リマスター!
アントニオ・ヤニグロ(1918~1989)は、今年(2018年)生誕100年を迎えたイタリアのチェリスト、指揮者、教育者です。彼は8歳でチェロをはじめ、生地ミラノの音楽院に学び、16歳でパリのエコール・ノルマル音楽院に移りカザルスとアレクサニアンに師事。卒業後は名ピアニスト、リパッティとのデュオで演奏活動を開始。第二次大戦中よりザグレブで教鞭をとり、1953年にはザグレブ室内合奏団を設立して世界的団体へ育成。1968年にはドイツのザール室内管弦楽団の指揮者に就任するなど、チェロと指揮両面で演奏、録音に活躍しました。教育者としても有名で、マリオ・ブルネロ、トーマス・デメンガ、アントニオ・メネセスなど、現代のチェロの巨匠たちを輩出しています。
チェリストとしても指揮者としても、流麗によく歌い、端正な造形と豊かな抒情性をたたえた気品高い演奏をおこないました。しかし、1960年代に左腕の神経障害を発症してからは、指揮と教育に比重を移したため、チェロ演奏のステレオ録音は僅かしかなく、バッハの無伴奏チェロ組曲もステレオ再録音を果たすことができませんでした。このCDは彼の全盛期のチェロ演奏を捉えた、かけがえの無い録音となっています。
オリジナルLPはWL5217(第1&3番)、WL5348(第2&6番)、XWN18073(第4&5番)で1953年から1956年にかけて分売で初発売されました。LPレコードとしては初の全曲録音にあたります。1959年5月にはLP3枚組の「全集」(品番:XWN3312)にまとめられました。今回の復刻では「全集」のアートワークを復活させています。この全集は日本でも1956年に3枚分売の形で発売されましたが、今回のCDはその時以来、実に62年ぶりの日本盤復活となります。今回の復刻では、本国のアナログ・マスター・テープから最新で192kHz/24bit化された新規マスターを使用しました。今回のVintage+plus 特別編「ウエストミンスター・レーベル名盤選Vol.2」は全5タイトルを発売します。
アントニオ・ヤニグロ(1918~1989)は、今年(2018年)生誕100年を迎えたイタリアのチェリスト、指揮者、教育者です。彼は8歳でチェロをはじめ、生地ミラノの音楽院に学び、16歳でパリのエコール・ノルマル音楽院に移りカザルスとアレクサニアンに師事。卒業後は名ピアニスト、リパッティとのデュオで演奏活動を開始。第二次大戦中よりザグレブで教鞭をとり、1953年にはザグレブ室内合奏団を設立して世界的団体へ育成。1968年にはドイツのザール室内管弦楽団の指揮者に就任するなど、チェロと指揮両面で演奏、録音に活躍しました。教育者としても有名で、マリオ・ブルネロ、トーマス・デメンガ、アントニオ・メネセスなど、現代のチェロの巨匠たちを輩出しています。
チェリストとしても指揮者としても、流麗によく歌い、端正な造形と豊かな抒情性をたたえた気品高い演奏をおこないました。しかし、1960年代に左腕の神経障害を発症してからは、指揮と教育に比重を移したため、チェロ演奏のステレオ録音は僅かしかなく、バッハの無伴奏チェロ組曲もステレオ再録音を果たすことができませんでした。このCDは彼の全盛期のチェロ演奏を捉えた、かけがえの無い録音となっています。
オリジナルLPはWL5217(第1&3番)、WL5348(第2&6番)、XWN18073(第4&5番)で1953年から1956年にかけて分売で初発売されました。LPレコードとしては初の全曲録音にあたります。1959年5月にはLP3枚組の「全集」(品番:XWN3312)にまとめられました。今回の復刻では「全集」のアートワークを復活させています。この全集は日本でも1956年に3枚分売の形で発売されましたが、今回のCDはその時以来、実に62年ぶりの日本盤復活となります。今回の復刻では、本国のアナログ・マスター・テープから最新で192kHz/24bit化された新規マスターを使用しました。今回のVintage+plus 特別編「ウエストミンスター・レーベル名盤選Vol.2」は全5タイトルを発売します。
タワーレコード
(2018/03/15)
収録内容
構成数 | 2枚
【曲目】
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
[DISC1]
1. 第1番 ト長調 BWV1007、
2. 第3番 ハ長調 BWV1009、
3. 第6番 ニ長調 BWV1012
[DISC2]
4. 第2番 ニ短調 BWV1008、
5. 第4番 変ホ長調 BWV1010
6. 第5番 ハ短調 BWV1011
【演奏】
アントニオ・ヤニグロ(チェロ)
【録音】
1953年10月、11月 ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルト・ザール
【原盤】
WESTMINSTER
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
[DISC1]
1. 第1番 ト長調 BWV1007、
2. 第3番 ハ長調 BWV1009、
3. 第6番 ニ長調 BWV1012
[DISC2]
4. 第2番 ニ短調 BWV1008、
5. 第4番 変ホ長調 BWV1010
6. 第5番 ハ短調 BWV1011
【演奏】
アントニオ・ヤニグロ(チェロ)
【録音】
1953年10月、11月 ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルト・ザール
【原盤】
WESTMINSTER
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1.[CD]
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2.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2020/05/05
モノラル録音ながらもヤニグロの演奏の素晴らしさがよく伝わってくると思います。なんともいえない味わい深い音色で豊かな美しい演奏だと思います。端正ながらも深い音楽性に感動を覚える素晴らしい演奏だと思います。
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