クラシック
SACDハイブリッド
リチャード・ロドニー・ベネット: 管弦楽作品集 Vol.2
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クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年07月07日 |
---|---|
規格品番 |
CHSA5212 |
レーベル |
|
SKU |
095115521229 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
ジョン・ウィルソンのR・R・ベネット第2弾!
「交響曲第2番」&「スタン・ゲッツ協奏曲」!
指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソン。コープランドの管弦楽作品集に続いてスタートしたリチャード・ロドニー・ベネットの管弦楽作品集第2巻では、交響曲第2番を収録!リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012)は、『オリエント急行殺人事件』や『フォー・ウェディング』など映画音楽の作曲家として特に知られ、ダンス・ミュージック、TV音楽など多彩な才能を魅せたイギリスの国民的作曲家。R・R・ベネットはジャズ・コンポーザー、そしてジャズ・ピアニスト&シンガーとしても活動しており、「スタン・ゲッツのための協奏曲(コンチェルト・フォー・スタン・ゲッツ)」は、その名の通り、ジャズの巨人スタン・ゲッツのために書かれ1990年11月に完成、しかし1991年6月にスタン・ゲッツが死去したため初演には間に合わなかった作品。スタン・ゲッツ役としてテナー・サクソフォンを吹くハワード・マッギルは、ナショナル・ユース・ジャズ・オーケストラやBBCビッグバンドなどで活動したイギリスのジャズ・ミュージシャン。セッション・ミュージシャンとしてクラシック、ロック、ミュージカル、映画音楽など様々なシーンでも活躍してきたハワード・マッギルは、まさにリチャード・ロドニー・ベネットの音楽に適役です。
東京エムプラス
「交響曲第2番」&「スタン・ゲッツ協奏曲」!
指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソン。コープランドの管弦楽作品集に続いてスタートしたリチャード・ロドニー・ベネットの管弦楽作品集第2巻では、交響曲第2番を収録!リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012)は、『オリエント急行殺人事件』や『フォー・ウェディング』など映画音楽の作曲家として特に知られ、ダンス・ミュージック、TV音楽など多彩な才能を魅せたイギリスの国民的作曲家。R・R・ベネットはジャズ・コンポーザー、そしてジャズ・ピアニスト&シンガーとしても活動しており、「スタン・ゲッツのための協奏曲(コンチェルト・フォー・スタン・ゲッツ)」は、その名の通り、ジャズの巨人スタン・ゲッツのために書かれ1990年11月に完成、しかし1991年6月にスタン・ゲッツが死去したため初演には間に合わなかった作品。スタン・ゲッツ役としてテナー・サクソフォンを吹くハワード・マッギルは、ナショナル・ユース・ジャズ・オーケストラやBBCビッグバンドなどで活動したイギリスのジャズ・ミュージシャン。セッション・ミュージシャンとしてクラシック、ロック、ミュージカル、映画音楽など様々なシーンでも活躍してきたハワード・マッギルは、まさにリチャード・ロドニー・ベネットの音楽に適役です。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料
(2018/05/30)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:09:00
【曲目】
テナー・サクソフォン、ティンパニと弦楽のための 《スタン・ゲッツのための協奏曲》*/
交響曲第2番/
少管弦楽のためのセレナーデ/
パルティータ
【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)、
BBCスコティッシュ交響楽団、
ハワード・マッギル(テナー・サクソフォン)*、
ゴードン・リグビー(ティンパニ)
【録音】
2017年11月21日ー23日、シティ・ホール(グラスゴー)
テナー・サクソフォン、ティンパニと弦楽のための 《スタン・ゲッツのための協奏曲》*/
交響曲第2番/
少管弦楽のためのセレナーデ/
パルティータ
【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)、
BBCスコティッシュ交響楽団、
ハワード・マッギル(テナー・サクソフォン)*、
ゴードン・リグビー(ティンパニ)
【録音】
2017年11月21日ー23日、シティ・ホール(グラスゴー)
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1.[SACDハイブリッド]
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1.Concerto for Stan Getz for tenor saxophone, timpani and strings: I. Con fuoco - (Tempo giusto) - Cad
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2.Concerto for Stan Getz for tenor saxophone, timpani and strings: II. Elegy: Lento - A tempo, pochiss
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3.Concerto for Stan Getz for tenor saxophone, timpani and strings: III. Con brio - Stesso tempo, tranq
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4.Symphony No. 2 for orchestra: Allegro - Appena meno mosso - Tempo I -
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5.Symphony No. 2 for orchestra: Moderato - Pochino piu mosso - Tempo I [Moderato] -
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6.Symphony No. 2 for orchestra: Vivace (ma sotta voce) - Moderato, ma con moto - Subito meno mosso - V
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7.Symphony No. 2 for orchestra: Non troppo allegro - Come prima [Vivace] - Lento - Molto vivace
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8.Serenade for small orchestra: I. Aubade: Allegro
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9.Serenade for small orchestra: II. Siesta: Lento
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10.Serenade for small orchestra: III. Nocturne: Molto vivace
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11.Partita: 1. Intrada: Allegro giocoso
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12.Partita: 2. Lullaby: Andante con moto - Poco meno mosso
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13.Partita: 3. Finale: Vivace e giocoso
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カスタマーズボイス
投稿日:2022/10/05
“スタン・ゲッツ”の第2楽章とパルティータには痺れました。20世紀の、特に戦後のクラシック音楽が、このような聴き易さに溢れていれば、どのような21世紀を迎えていただろう。セレナードも、十分に楽しめる一曲でした。ベネットには、交響曲でも、ロマンチシズムを発揮して欲しかったと思います。Jウィルソンは、オケをのせるのが上手いのでしょう。BBCスコティッシュの管楽ソロが、どれもこれも素晴らしい。
投稿日:2020/04/11
べネットの作品集の第2弾。ひょっとしてべネットはバーンスタイン並みの才人だったのでは?と思わせる1枚だ。「スタン・ゲッツのための協奏曲」は特におすすめ。さすが映画音楽の大家だけあって、聞き手のツボを心得ている。あからさまなジャズ・テイストこそ避けられているが、程よいスウィング感があり、叙情的な第2楽章など絶妙だ。作品によって様々な作風が楽しめるが、その器用さが彼の評価を微妙にしているのかも。
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