フォーマット |
CD |
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構成数 |
4 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
ボックス |
発売日 |
2018年07月14日 |
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規格品番 |
PH18050 |
レーベル |
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SKU |
881488180503 |
若きアルゲリッチの超貴重音源目白押し!!
Profilがお届けする幻のお買い得Box!!!
アルゲリッチはデビュー当時、ドイツのラジオ局にいくつか放送用録音を残しています。それをエア・チェックした音源はDoremiレーベルより発売されましたが、今回Profileレーベルがドイツの放送局のマスター音源から初CD化しました。アルゲリッチは1965年に行われた第7回ショパン国際コンクールで優勝して世界的なスターとなりますが、その前から天才ぶりは変りなく、1960年にはDGにセッション録音も果たしています。ここでは1960年頃、20歳前後の若いエネルギーはじける芸術を聴くことができます。超貴重なのは、アルゲリッチがその後ほとんど手掛けていない作品が多いこと。モーツァルトのピアノ協奏曲第21番、ショパンの「バラード第4番」、ブラームスの「2つのラプソディ」はアルゲリッチの唯一の録音。また、モーツァルトやベートーヴェンのピアノ・ソナタやショパンの「舟歌」、リストの「ハンガリー狂詩曲」のように、その後弾かなくなってしまったものが収録され、いずれも天才の輝きまぶしい神業なのが驚き。宝物にしたくなるBoxがこの価格でお求めになれます。一家に1セットは揃えたい文化遺産と申せましょう。
キングインターナショナル
構成数 | 4枚
合計収録時間 | 04:05:00
[Disc 1] 62' 38"
(1)ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
(2)同:夜のガスパール
(3)同:ソナチネ
(4)同:水の戯れ
(5)バルトーク(ジェルトレル編):ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ
(6)サラサーテ:序奏とタランテラOp.43
エルネスト・ブール(指揮)
南西ドイツ放送交響楽団(1)、
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)(5)(6)
1960年2月4日/バーデン・バーデン(1)、3月16日/ハンブルク(2)、9月8日/ケルン(3)、7月4-8日/ハノーファー(4)、
61年4月21日/レニングラード(ライヴ)(5)(6)
[Disc 2] 64' 40"
(1)モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
(2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10の3
(3)同:ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12の3
ペーター・マーク(指揮)
ケルン放送交響楽団(1)、
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)(3)
1960年9月5日/ケルン(1)、9月8日/ケルン(2)、61年4月21日/レニングラード(ライヴ)(3)
[Disc 3] 69' 31"
(1)モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310
(2)同:ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333
(3)同:ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K.576
(4)シューマン:トッカータOp.7
(5)ブラームス:2つのラプソディOp.79
1960年4月26日/ミュンヘン(1)(2)、9月8日/ケルン(3)(4)、7月4-8日/ハノーファー(5)
[Disc 4] 48' 43"
(1)リスト:ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調
(2)ショパン:舟歌Op.60
(3)同:スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39
(4)同:バラード第4番ヘ短調Op.52
(5)同:エチュード第1番ハ長調Op.10の1
(6)プロコフィエフ:トッカータOp.11
(7)同:ピアノ・ソナタ第3番イ短調Op.28
(8)リスト:ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調
1960年7月4-8日/ハノーファー(1)-(3)、1月23日/ケルン(4)、1955年/ブエノスアイレス(5)、60年3月16日/ハンブルク(6)(7)、
1957年9月/ジュネーヴ国際コンクール(ライヴ)(8)
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
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4.[CD]
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今回のアルバムはクラシックファンにとって目から鱗。アルゲリッチの演奏活動と凄味は昨年の別府音楽祭の感動が蘇ってくるが、その演奏を彷彿とさせる音楽がこの4枚にびっしりとつまっている。今作の音源は、若きアルゲリッチがドイツラジオ局に放送用録音として残した演奏でDoremiレーベルより発売されている。この度Profileレーベルが放送局のマスター音源を初CD化。どの演奏も息をのむほど聴き入ってしまう。リスト《ハンガリー狂詩曲第6番》、ショ パン《バラード第4番》では、情熱的でかつ圧倒的なテクニック。また、なかなか聴くことができない楽曲も収録されており重要なアルバムといっても過言ではない。
intoxicate (C)飛田陽海タワーレコード (vol.135(2018年8月20日発行号)掲載)
アルゲリッチのCDが多数発売されている中で、Profilからリリースされたこの秘蔵音源は聴き応えがありました。注目はショパン国際コンクールで優勝した以前の演奏が収録されている点がファンにはたまらない。若かりしアルゲリッチの神髄をこの演奏から改めて知らしめられる。ショパンの舟歌を始め、モーツァルトの作品。ルッジェーロ・リッチとのライブ演奏も収録されているのが素晴らしい。4枚組でこの価格にも納得。
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