フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年06月29日 |
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規格品番 |
QR331 |
レーベル |
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SKU |
8436560843313 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Main Title
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2.Jake Barnes' Theme
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3.The Bal Musette Cafe
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4.Hospital Memories
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5.The Select Cafe
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6.The Fiesta of San Fermin
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7.Cantina
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8.La Fiesta Brava
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9.The Beach at Biarritz
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10.Main Title (without narration)
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アーネスト・ヘミングウェイの名作を映画化した文芸大作『陽はまた昇る』、第一次大戦後のパリ、そこには戦争で体も心も傷つけられ、愛も交わらせられなくなっている男女がいる、そして、彼らの激しい〈恋愛〉が展開するが。スペクタクルらしいダイナミックなオーケストラに、ロマンティックなメロディ、そして、旅行先スペインをイメージするフラメンコ的なサウンドなどがドラマチックに華々しく繰り広げられる。ダイナミックなメロドラマも得意な巨匠ヒューゴ・フリードホーファーの魅惑のサウンド。 (C)馬場敏裕
タワーレコード (2019/01/07)
アーネスト・ヘミングウェイの同名小説の映画化。ヘンリー・キング監督による1957年度の作品。タイロン・パワー、エヴァ・ガードナーが出演。音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当。時代背景は第一次世界大戦後のパリ。1900年代前半のヨーロッパの香り漂うメロディ、そして時に異様な盛り上がり方を示すサウンドは何なんだろうか。陽気なチャールストン、フラメンコ調、戦いを連想させる行進曲風な勇ましい作風は不思議な取り合わせに感じるが聴いていて飽きない。フリードホーファーの作品としては「島の女」「片目のジャック」のLPは持っているがこの作品は初めてなのでゲット出来て良かったと思う。