フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年06月26日 |
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規格品番 |
QR329 |
レーベル |
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SKU |
8436560843290 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.The Blue Matador
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2.Olimpia's Theme
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3.Imagine (Retreat Version)
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4.Girl From Barcelona (Vocal: Peter Sellers)
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5.The Bobo (Vocal Version)
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6.Imagine (Vocal Version)
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7.Olimpia's Theme (Bossa Nova)
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8.The Bulls of Salamanca (Vocal: Peter Sellers)
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9.Bobo's Lament
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10.The Bobo (Bossa Nova)
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11.The Blue Matador (Vocal Version)
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フランシス・レイ、世界的大ヒットとなり一躍時の人となる『男と女』の翌年の、ハリウッド・コメディへの仕事。バルセロナを舞台に、欲しいものは何でも手に入れる美女(ブリット・エクランド)と、富豪に雇われ、彼女を落とさんと奮闘するエセ闘牛士(ピーター・セラーズ)。レイ作ではないセラーズ歌2曲以外、知らずに聞くとマンシーニかヘフティかと思うお洒落イージーリスニング。だが、その中にまるで『パリのめぐりあい』の裏メロのようなレイ節をしのばせて、レイのハリウッド・サウンドならではの味を残す。レイ・ファンはもちろん、前述マンシーニ、ヘフティあたりの映画音楽ファンにもお薦め。 (C)馬場敏裕
タワーレコード (2018/10/29)
花形フランシス・レイの60年代のサウンド。ピーター・セラーズ主演のコメディ映画らしいが実は観ていない。やけに青色が目立つLPジャケットだったがCDも同じと思われる。(青色のオチはわかっているが)レイのサウンドはここでも心地よく伝わってくる。スパニッシュ風あり、ボサノヴァ調ありで楽しい一枚だ。主役のピーター・セラーズは「ピンク・パンサーシリーズ」でおなじみだが個人的には「チャンス」の演技が素晴らしかったと思う。いづれにしてもリラックスして聴ける作品だ。