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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
- |
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発売日 |
2018年08月22日 |
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規格品番 |
SICC-2188 |
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レーベル |
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SKU |
4547366366792 |
2018年11月11日(日)日本経済新聞日曜版「名作コンシェルジュ」で音楽評論家 鈴木淳史氏により紹介されました。
「展覧会の絵」は演奏効果の高い曲だけに多くの名演、名録音が存在する。これはバーンスタインがニューヨーク・フィルの音楽監督に就任した1958年の収録で、当時はまだ有名曲とはいえなかったはずだが、細部を練りに練って構成するバーンスタインの意欲的な解釈が耳を惹きつける。フィルアップされたリムスキー=コルサコフとチャイコフスキーでは、当時のニューヨーク・フィルの名人芸も堪能できる。
ソニー・ミュージック
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:04:24
ムソルグスキー
1. 組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)
リムスキー=コルサコフ
2. スペイン奇想曲 作品34
チャイコフスキー
3. チャイコフスキー:イタリア奇想曲 作品45
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン
【録音】
1958年10月14日(1)、1960年2月16日(3)、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル、1959年5月2日、ニューヨーク、カーネギー・ホール、以上ニューヨーク
ADD/ステレオ
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1.[CD]
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5.組曲「展覧会の絵」 プロムナード00:00:36
40年前“音のカタログ”で聴いた「展覧会」の冒頭、ゆったりしたトランペットが耳に残っていました。今回初めて全曲を聴いて、起伏が大きく変化に富んだ演奏に感心しました。そして、ラストのキエフは、巨大な門が倒壊するかのような迫力に啞然としました。音も悪くなく、私の古いステレオでも、十分に楽しめます。イタリアもスペインも、もちろん一聴に値します。
この３曲、意外にもバーンスタイン唯一の録音。彼らしい華麗な演奏が楽しめる。正直、後年の老成した演奏より余程好感が持てる。それにしても当時のニューヨークフィルが名手揃いのオケだったことがよくわかる。私はこのコンビの実演を一度聴いているが、その時は名技を披露する、というプログラムではなかったので。
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