フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年09月19日 |
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規格品番 |
VICL-64910 |
レーベル |
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SKU |
4988002756438 |
柳楽光隆&岸田繁執筆ライナーノーツ
アルバム毎に色を変えてくるくるりですが、今作で見せるくるりは"素"。いいメロディーといい演奏がぎゅっぎゅっっと詰まった名盤に。こういうアルバムって、ふっと言葉が心に突き刺さってくるのです。録音も絶妙で、鼓膜をいい塩梅に気持ち良くしてくれます!捨て曲無し!ほんといい曲だらけの名盤です。12作目ですが、今作からくるりを知ってもいいと思います!
(C)あべのHOOP店:金 雄大
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:39
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もはやジャンルは〈くるり〉としか言いようがない12作目。岸田繁が近年身に付けたオーケストラ・アレンジが大幅に導入され、カントリーと掛け合わせた"landslide"やジャジーなAOR風の"どれくらいの"など、新しく刺激的なミクスチャーを生んだ。メロも詞も〈美しい人と風景〉を描く明るいものが多く、聴き心地は優しい。注目は岸田の歌の長足の進歩で、古き佳きUSクルーナー歌手を思わせる見事な歌いぶり。痺れます。
bounce (C)宮本英夫タワーレコード (vol.419(2018年9月25日発行号)掲載)
これまでで最も「歌」にフォーカスしたアルバム。ファンならずとも、誰もがこういうくるりのアルバムを待っていたような気がします。
そんな中、アルバムの真ん中に据えられた唯一のインスト曲”Tokyo OP”が異彩を放つ。複雑なフレーズが折り重なるプログレ曲を入れてくる。そんな一筋縄ではいかないところも、くるりらしい。
世間が思う、くるりの音像がある。そんなことお構いなしに、アルバムごとに実験的な曲を世に放ってきた。特に、このアルバム前の2作。これを経てこのソングラインというアルバムは、心に染みた。優しくメロディーに岸田さんの暖かい声。特に"だいじなこと"が大好きです。
このアルバムで最近のくるりも凄くいいと再認識。
色々なエッセンスが散りばめらててるけど、くるりらしいバンドサウンドとオーケストラがさらっと融合しちゃうのが不思議。
しょっぱなの「その線は水平線」や「ソングライン」、「忘れないように」はかなり名曲だと思う。
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