フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年08月31日 |
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規格品番 |
3020675178 |
レーベル |
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SKU |
030206751789 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:39:00
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1.[CD]
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1.Main Title
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2.Guitar From The Quayside
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3.Katopua
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4.Coronation Percussion
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5.Pago-Pago Jazz
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6.Moana's Dance
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7.Love In Blossom
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8.Joy Of Love In Alava
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9.Delusion
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10.Moana's Death
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11.Matangi's Escape
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12.Matangi's Love Theme
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13.Jazz In Dockland
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14.Matangi And Charlotte's Escape
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15.Bruckner's Death
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16.End Title
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パニック映画全盛期79年に、37年にジョン・フォード監督が撮った南海スペクタクルをラウレンティス・プロがリメイク。音楽は巨匠ニーノ・ロータの遺作となった。20年代のオセアニアの島を舞台に白人女性と島の青年の許されぬ恋のドラマに、ラストの嵐のパニック。パーカッションを効かせて、ロータの音楽は、サスペンスよりも、とにかくエキゾ・サウンドによる悲恋物語。そこに、ロータの他代表作の影もチラホラするのは製作側のリクエストだろうか。ロータ晩年のエキゾ、とすれば、イージーリスニング・ファンも要チェックの作品。 (C)馬場敏裕
タワーレコード (2018/11/19)
ヤン・トロエル監督による1979年度の作品。1937年のジョン・フォード監督作品のリメイク版とのこと。大御所ニーノ・ロータが音楽を担当しているがこの作品がロータの遺作といわれている。ミア・ファローが出演しているがファローの出演している「ナイル殺人事件」の音楽も大御所ロータであった。何故か買い逃してしまいFM放送からエアチェックしたテープだけが残っていたが今回CDにて聴くことが出来てラッキー。南の島の雰囲気をたっぷりと味わえるが愛を感じる美しいメロディも堪能。時折フェリーニ作品を思わせるようなサウンドもあるような感じで大御所ロータのエキスが充分に詰まった作品。ゲット出来て満足しています。