フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年11月21日 |
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規格品番 |
PECF-3217 |
レーベル |
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SKU |
4544163468490 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:25:28
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初の全国流通盤となるミニ・アルバム。リード曲"ダンサーインザルーム"を筆頭に、〈不器用な性格のあまりどうしたって人間臭くなってしまいながらも、誰にでも響く良い歌を歌うことだけはあきらめたくない〉といったような、温かみのあるギター・ロックに惹かれる。"恋と退屈"のパワー・ポップ的なコーラスも◎。陽気さと切なさが入り混じる様にグッとくる"漂流劇団"は、ライヴでは涙を誘うほどのナンバーに化けそう。
bounce (C)田山雄士タワーレコード (vol.421(2018年11月25日発行号)掲載)
「漂流劇団」や「ダンサーインザルーム」がパッと耳に残るんですが、「夢の恋人」「ビューティ」にハマっていくときに「ズーカラデルやっぱりいいなぁ」に落ち着きました。曲の幅広さも楽しめる1枚。
抜群のメロディーセンスと表裏をなすダサメン的恋文、「漂流劇団」のタイトルだったり「恋と退屈」の引用だったりと、ゴイステ世代には痛いほど突き刺さる。北の大地にこんな素晴らしいバンドがいたのかと、その衝撃はアークティック・モンキーズ以来かもしれない。これからも中年のおじさんに夢を見させて続けて欲しい。
メロディがポップで馴染みやすく温かみがありとても優しいアルバムです。ボーカルの声がとにかく良いです!スピッツやくるりに似た空気感があるのでその2組が好きな方には刺さると思います!これからが楽しみなバンドの1つです。