フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年12月05日 |
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規格品番 |
SICP-5954 |
レーベル |
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SKU |
4547366380507 |
『ワイルド・スピード』、『美女と野獣』、『ラ・ラ・ランド』、『リメンバー・ミー』、『グレイテスト・ショー・マン』、『ベイビー・ドライバー』etc・・・。"作品の感動を反芻出来るお土産アイテム"的な位置づけで大ヒットを連発する映画OST盤の数々。そんな状況を背景にサウンドトラック1000の実施が決定。登場人物の感情を代弁したり、映像に寄り添ってストーリーテリングの役割を果たしたりと、観る者の感情を揺さぶる名旋律と名曲の数々・・・。大ヒット盤から隠れた名盤、更には長らく廃盤になっていた作品や初CD化作品まで、サントラの名盤・レア盤をお求めやすい千円で提供。
妻を殺され、娘を暴行された男は、ふとしたきっかけで銃を手にしたことから、復讐の鬼、そして、社会のダニを闇に葬る影のヒーローと化していく。アクション映画の名手マイケル・ウィナー監督が主役をチャールズ・ブロンソンに託したバイオレンス。音楽はジャズ界に新風巻き起こしたハービー・ハンコックが、グルーヴィーなクロスオーバーサウンドで都会の喧騒をイメージさせる。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:40:40
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クールなフュージョン・サウンドが炸裂。
『狼よさらば』(1974)
サウンドトラック
音楽 ハービー・ハンコック
監督 マイケル・ウィナー
主演 チャールズ・ブロンソン、ホープ・ラング
ブロンソンの当たり役、いわゆる“社会のダニを闇に葬る”復讐の男を描いた初めの作品。妻を殺され、娘の将来を破壊したチンピラへの復讐から、社会のダニ退治に快感を覚えていく、もともとは平凡な市民だった男・・・・ヒット作を連発するウィナー+ブロンソンが生み出した、また新しいバイオレンス・ヒーローの形。音楽は、ジャズ・ピアニストにしてジャズ界の巨人ハービー・ハンコック。日本公開作での音楽担当は『欲望』以来。今回は、まさにニューヨークの夜、という雰囲気のグルーヴで聴かせるフュージョン・サウンドのメインタイトルから、ハードボイルドなテイストの劇伴らしさも心得たクールで奥深いビッグバンド・フュージョン絵巻を展開。ラストもまたサイケに盛り上がり、かっこいい。 (C)馬場敏裕タワーレコード ()
チャールズ・ブロンソンがポール・カージー役を演じた「DEATH WISH」シリーズ(全5作)の第一作目。このシリーズはブロンソンの魅力をたっぷりと堪能出来る。今回はマイケル・ウィナー監督で音楽はハービー・ハンコックが担当し、都会的なジャズ・サウンドを聴かせてくれる。LPは持っているのだが日本初のCD化というこでゲット。ライナーノーツの執筆が馬場敏裕氏ですね。ということで詳細はライナーノーツを参照して下さい。