Name: グレツキ: 弦楽四重奏曲全集 第1集
Price: 2390 JPY

商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2019年01月18日
規格品番	8573919
レーベル	Naxos
SKU	4945604739191

商品の説明

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作品の情報

メイン

アンサンブル

：

ティペット弦楽四重奏団

その他

作曲

：

へンリク・ミコワイ・グレツキ

商品の紹介

「悲歌のシンフォニー」の大ヒットで知られるグレツキ。内省的で宗教的な雰囲気を湛えたこの曲が世界的な知名度を獲得したのは1990年代ですが、彼は1960年代から独自の作風を追求し「holy minimalism」と呼ばれる単純な和音の反復から生まれる瞑想的な作品を生み出していました。1988年から1995年にかけて彼はクロノス・クァルテットのために3曲の弦楽四重奏曲を書きましたが、そのどれもが充実した作風を持ち、晩年のグレツキ作品の特徴とも言える冥想的な雰囲気が漂っています。この第1集のアルバムには"ポーランド聖歌と民謡の融合"で良く知られる第1番と第2番が収録されていますが、間に置かれた1960年代の作品「ジェネシス」の前衛的な作風は、グレツキの作風の変遷を如実に示しています。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2018/10/15）

「悲歌のシンフォニー」の大ヒットで知られるグレツキ。内省的で宗教的な雰囲気を湛えたこの曲が世界的な知名度を獲得したのは1990年代ですが、彼は1960年代から独自の作風を追求し「holy minimalism」と呼ばれる単純な和音の反復から生まれる瞑想的な作品を生み出していました。1988年から1995年にかけて彼はクロノス・クァルテットのために3曲の弦楽四重奏曲を書きましたが、そのどれもが充実した作風を持ち、晩年のグレツキ作品の特徴とも言える冥想的な雰囲気が漂っています。この第1集のアルバムには"ポーランド聖歌と民謡の融合"で良く知られる第1番と第2番が収録されていますが、間に置かれた1960年代の作品「ジェネシス」の前衛的な作風は、グレツキの作風の変遷を如実に示しています。 (C)RS

JMD （2018/10/23）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:01:00

【曲目】
グレツキ(1933-2010):弦楽四重奏曲全集第1集
1.弦楽四重奏曲第1番 Op.62「Juz sie zmierzch すでに日は暮れて」(1988)
2.ジェネシス I:エレメンティ Op.19-1(1962)

弦楽四重奏曲第2番 Op.64「幻想曲風に」(1991)
3.第1楽章:Largo sostenuto
4.第2楽章:Deciso-Energico
5.第3楽章:Arioso:Adagio cantabile
6.第4楽章:Allegro

【演奏】
ティペット四重奏団…1.3-6
[メンバー]
ジョン・ミルズ(第1ヴァイオリン)…2
ジェレミー・イサーク(第2ヴァイオリン)
リディア・ラウンズ=ノースコット(ヴィオラ)…2
ボズィダール・ヴコティク(チェロ)…2

【録音】
St Nicholas Church, Thames Ditton, Surrey, UK
2017年7月20日…1.3-6
2017年8月3日…2

1.

[CD]
- 1.
  
  弦楽四重奏曲第1番 Op.62 「Juz sie zmierzch すでに日は暮れて」
- 2.
  
  ジェネシスI:エレメンティ Op.19-1
- 3.
  
  弦楽四重奏曲第2番 Op.64 「幻想曲風に」第1楽章:Largo sostenuto
- 4.
  
  弦楽四重奏曲第2番 Op.64 「幻想曲風に」第2楽章:Deciso-Energico
- 5.
  
  弦楽四重奏曲第2番 Op.64 「幻想曲風に」第3楽章:Arioso:Adagio cantabile
- 6.
  
  弦楽四重奏曲第2番 Op.64 「幻想曲風に」第4楽章:Allegro

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