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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

4

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2018年11月20日

規格品番

KKC4156

レーベル

SKU

4909346017115

商品の紹介
フルトヴェングラーの「第九」!「ベルリンの第九」から「ルツェルンの第九」まで、ターラ原盤による4種の名盤、最新リマスタリングでよみがえる!

フルトヴェングラーが指揮したベートーヴェンの第9交響曲は、1937年から亡くなる1954年までの17年間に演奏された全曲演奏で13種類の録音がCD化されています。その中でも特筆すべき演奏はつぎの4種。「ベルリンの第九」として知られる1942年3月のベルリン・フィルとの公演、これは大戦中の緊迫感に満ちた劇的な爆演として有名です。「ストックホルムの第九」は同じく大戦中にストックホルム・フィルに客演、巨匠の手腕を証明する凄演です。「1952年ウィーンの第九」はムジークフェラインでのウィーン・フィルとの公演、これは宇野功芳氏が『部分的には「バイロイトの第九」よりも上、彼のベストではないか』と評したように、第3楽章など至高絶美の演奏といっても過言ではありません。ターラが夫人所蔵のオリジナルテープから正規盤を発売して有名になりました。2012年には新マスタリングして、開始前の拍手から終演後の拍手まで臨場感たっぷりとCDに収録しています。そして1954年のルツェルン音楽祭公演、これはフルトヴェングラー最晩年の深い思索と境地を感じさせる感動的名演。夫人所蔵のテープから正規盤を発売、1995年英グラモフォン賞を受賞したターラ栄光の名盤です。これら4つの演奏が、音質面の評判が高いターラの原盤からCD4枚組のセットになって発売されます。しかもキング関口台スタジオで、全点新たなリマスターが行われており音質にいっそう磨きをかけています。巨匠が生涯で格別に愛好し、1913年4月26日リューベックでの最初の演奏会から、1954年8月22日のルツェルンで最後に振った演奏会まで、96回もの公演回数となったベートーヴェンの「第九」(ターラの社主・故トレミヌ氏調査による)、その崇高な芸術をご堪能ください。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2018/10/17)
収録内容

構成数 | 4枚

エディション | Remaster

【曲目】
ベートーヴェン: 交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」
[CD1]
「ベルリンの第九」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ブルーノ・キッテル合唱団
ティルラ・ブリーム(ソプラノ)、エリーザベト・ヘンゲン(アルト)、
ペーター・アンデルス(テノール)、ルドルフ・ヴァッケ(バス)
録音:1942年3月22~24日 フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)

[CD2]
「ストックホルムの第九」
ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団、
ヒョルディス・シンベリ(ソプラノ)、リサ・テュネル(アルト)、
ヨースタ・ベケリン(テノール)、シーグルド・ビョルリンク( バス)
録音:1943年12月8日 ストックホルム・コンサートホール(ライヴ)

[CD3]
「ウィーンの第九」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・ジングアカデミー
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、ロゼッテ・アンダイ(アルト)、ユリウス・パツァーク(テノール)、アルフレッド・ぺル(バス)
録音:1952年2月3日 ムジークフェライン(楽友協会)大ホール、ウィーン(ライヴ)

[CD4]
「ルツェルンの第九」
フィルハーモニア管弦楽団、ルツェルン祝祭合唱団
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、エルザ・カヴェルティ(アルト)、
エルンスト・ヘフリガー(テノール)、オットー・エーデルマン(バス)
録音:1954年8月22日 クンストハウス、ルツェルン(ライヴ)

【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
    • 3.
      [CD]
    • 4.
      [CD]
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販売価格(税込)
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