待望のセカンド・ソロアルバム

ユーフォニアム奏者ミサ・ミードの待望のセカンド・ソロアルバムが登場!ミサ・ミード自身の作曲である「小協奏曲」は、アメリカ・ニュ-ヨーク州で開催されたNERTEC(The North East Regional Tuba EuphoniumConference)2015でのリサイタルのために書かれた作品です。親しみやすいメロディーと、エキサイティング感溢れる超絶技巧とを併せ持つ楽曲となっており、ミサ・ミードの多才さを感じられる作品です。また、2018年4月、東京オペラシティ リサイタルホールで開催されたリサイタルにおいて好評を博した「ラタタ!」も収録。この楽曲は、ブラジル・ユーフォニアム界のエース的存在 フェルナンド・デッドスの作品で、スネアドラムとユーフォニアムという一風変わった編成となっておりリズムの面白さにも注目です。その他、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの『生命の家』から「静かな昼」では、しっとりと切々と歌い上げユーフォニアムの柔らかな音色を聴かせてくれます。ミサ・ミードの卓越した技術と繊細な歌心を堪能頂ける待望のセカンド・ソロアルバム。ユーフォニアム愛好家、必聴・必携のマストアイテム。

発売・販売元 提供資料 （2018/11/19）