美しく繊細なメロディと唯一無二の歌声で独創的な世界観を創り出す、注目の音楽家/ソングライター、君島大空のデビューEP『午後の反射光』。
弾き語りでのライヴ活動を展開する一方でギタリストとして多数のサポート活動も行い、アイドルsora tob sakanaへの楽曲提供を行うなどシーンの枠を越えて注目を集めている。
今作は本人の作詞作曲編曲と演奏の多重録音によって制作されたセルフプロデュース作品。サイケデリックなポップワールドが広がる"遠視のコントラルト"や、白昼夢の世界に誘う心地よさが漂う"午後の反射光"などバラエティに富んだ楽曲が並ぶ全6曲を収録。ゲストミュージシャンとしてこちらもソロ、バンド(CRCK/LCKS)、サポートと多方面で活躍する石若駿が参加。
発売・販売元 提供資料(2019/02/15)
2018年、各所メディアにて取り上げられ大ブレイクを果たした高校生SSW崎山蒼志が熱い賛辞を贈りフェイヴァリットに挙げている若き音楽家:君島大空。ギタリストとしても数多のバンド、ミュージシャンをサポートし、女性アイドルグループsora tob sakanaへの楽曲提供を行うなど、シーンの枠を越え既に注目を集めている君島大空による待望の1stEPがリリース! (C)RS
JMD(2019/02/02)
ギタリストとしてのサポート活動やsora tob sakanaへの楽曲提供で注目を集めるシンガー・ソングライターが、作詞/作曲/編曲に演奏とミックスも手掛け、多重録音で魅せる初EP。アコギの揺らめきに中性的なウィスパー・ヴォイスを混ぜて淡い情景へと誘う"瓶底の夏"、一転してアーシーなギターを轟かせて音像をさらに謎めかせる"遠視のコントラルト"と、コラージュっぽい質感がたまらない。微睡みのなかにいるかのよう。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.425(2019年3月25日発行号)掲載)
高井息吹のサポートやsora tob sakanaへの楽曲提供も行うシンガー・ソングライターのファーストEP。90年代渋谷系の延長線上にあるような、曇っているのにキラキラした実験的サウンドに、はかなく中性的なウィスパー・ヴォイスとアコギが合わさり、ドリーミンな雰囲気を演出。ドラムスに石若駿が参加。 (C)酒井優考
タワーレコード(Mikiki(2019年3月12日)掲載)
広がりのある音楽性にスッと心に入ってきます。
『遠視のコントラルト』イントロから引き込まれていきました。