北欧のスティーヴィー・ワンダーというべき歌心とポップ・センスが炸裂した00年代ブルー・アイド・ソウルの最高傑作!
フィンランドのシンガー兼ピアニスト、トゥオモが音楽ファンの度肝を抜いた07年の大ヒット1stアルバム。華麗なストリングス使い、スティーヴィーを彷彿させるヴォーカル、そして初期ジャミロクワイのようなワクワクする躍動感……ビターなコクと70'sソウル・フィーリングを湛えつつ、都会的な洗練も多いに感じさせるモダン・ヴィンテージなサウンドがベニー・シングスと共通する魅力も放つ現代屈指のブルー・アイド・ソウル名盤!
発売・販売元 提供資料(2022/12/29)
フィンランドのシンガー兼ピアニスト、トゥオモが音楽ファンの度肝を抜いた2007年の大ヒット1stアルバム。華麗なストリングス使い、スティーヴィーを彷彿させるヴォーカル、そして初期ジャミロクワイのようなワクワクする躍動感……ビターなコクと70'sソウル・フィーリングを湛えつつ、都会的な洗練も多いに感じさせるモダン・ヴィンテージなサウンドがベニー・シングスと共通する魅力も放つ現代屈指のブルー・アイド・ソウル名盤! (C)RS
JMD(2019/01/29)
キーボード・プレイヤーとして活躍するフィンランドの逸材がシンガーとしてソロ・デビュー。体内に染み込んだソウル・ミュージックのしなやかなグルーヴをナチュラルに放出するような内容に親しみが湧く。黒さよりも楽器との一体感でソウルネスを形作るヴォーカルにも味があり、スタカン的な“Don't Take It Too Hard”やスライ“Runnin' Away”調の“Ballroom Girl”など、聴かせるツボを熟知してます。
bounce (C)佐藤 ともえ
タワーレコード(2007年08月号掲載 (P76))