クラシック
CD
ブルックナー後期三大交響曲集
開催期間:2024年4月17日(水)0:00~4月19日(金)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
3 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年03月01日 |
---|---|
規格品番 |
TBRCD0065 |
レーベル |
|
SKU |
4560250641652 |
作品の情報
商品の紹介
ベネズエラのフルトヴェングラーが降臨!HOLA BRUCKNER!
エドゥアルド・チバス指揮ベネズエラ交響楽団
ブルックナー:交響曲第7番、第8番、第9番!
ベートーヴェン全集が絶賛発売中の「ベネズエラのフルトヴェングラー」ことエドウアルド・チバスのブルックナーが登場!第7番は、ベネズエラ交響楽団にとっての初演。繊細なストーリー展開が意外ながら、谷間に咲く白百合のような美しい佇まい。弦楽器のささやきはいじらしいまでの異色の名演。第8番もベネズエラ初演という歴史的な演奏会の記録です。高揚を隠そうともしない展開。それでいて第3楽章の目一杯遅いテンポでしみじみした味わいを出すなど、極めて人間臭い土の香りのするブルックナーと申せましょう。第9番は、チバスのブルックナー愛、音楽愛の吐露とでも言うべき私小説的演奏。テンポは中庸より早めであり、シューリヒトを思わせる軽快な疾走すらも感じ取れます。
いずれの演奏も臨場感あふれるライヴ。ヴァイオリンを両翼に配置した古典配置で対位法を強調したもの。ベネズエラ交響楽団は創立70周年を超えた名門でフルトヴェングラーも客演したことで知られます。
(1/2)
東武ランドシステム
エドゥアルド・チバス指揮ベネズエラ交響楽団
ブルックナー:交響曲第7番、第8番、第9番!
ベートーヴェン全集が絶賛発売中の「ベネズエラのフルトヴェングラー」ことエドウアルド・チバスのブルックナーが登場!第7番は、ベネズエラ交響楽団にとっての初演。繊細なストーリー展開が意外ながら、谷間に咲く白百合のような美しい佇まい。弦楽器のささやきはいじらしいまでの異色の名演。第8番もベネズエラ初演という歴史的な演奏会の記録です。高揚を隠そうともしない展開。それでいて第3楽章の目一杯遅いテンポでしみじみした味わいを出すなど、極めて人間臭い土の香りのするブルックナーと申せましょう。第9番は、チバスのブルックナー愛、音楽愛の吐露とでも言うべき私小説的演奏。テンポは中庸より早めであり、シューリヒトを思わせる軽快な疾走すらも感じ取れます。
いずれの演奏も臨場感あふれるライヴ。ヴァイオリンを両翼に配置した古典配置で対位法を強調したもの。ベネズエラ交響楽団は創立70周年を超えた名門でフルトヴェングラーも客演したことで知られます。
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東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料
(2019/02/12)
<エドゥアルド・チバス>
エドゥアルド・チバスは、1992年にベネズエラ交響楽団でワーグナー「マイスタージンガー」を指揮して以降、国際的なオーケストラ指揮者としての道を着実に歩んでいる。
その好個の例は、ベネズエラで制作されたベートーヴェンの交響曲全集の最初のCDセットであり、全てカラボボ【ベネズエラ中心部の州】交響楽団を指揮してライヴ録音されたものだ。カメラータ・ザルツブルクの音楽監督で、カラカスを2度訪れたシャーンドル・ヴェーグは、彼を次のように評している。「エドゥアルド・チバスは、ベートーヴェンに対する強い親和性と、彼独自のメッセージ性をそなえている」
後に、カメラータ・ザルツブルクに客演指揮者として招かれ、1999年、ポルトガル北部のオーケストラにも招かれた。2005年、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲を、ブラジルのピアニスト、ルイツ・デ・ムーラ・カストロとベネズエラ交響楽団との共演でライヴ録音した。
2007年11月、ドイツに招かれ、バイエルン州、レーゲンスブルクでベートーヴェンの第4、第7交響曲を指揮し、地元紙で絶賛された。《ドナウポスト》紙は、「エドゥアルドは、オーケストラから強烈なエネルギーを発散させた」と書いた。
エドゥアルド・チバスは自身が指揮したベートーヴェンの交響曲集、およびピアノ協奏曲集で知られている一方、もうひとりの偉大な交響曲作曲家――アントン・ブルックナー――とも結び付けられている。2004年5月、エドゥアルド・チバスはベネズエラ交響楽団で、同団では初演となるブルックナーの第7交響曲を指揮した。2005年、第8交響曲を同団で指揮し、ベネズエラでこの大作の初演として話題を呼んだ。2007年、ブルックナーの第9番が、これもベネズエラでの初演として取り上げられた。
第7、第8番のライヴ録音は、《ファンファーレ・マガジン》のような国際音楽情報誌で称えられた。同誌の2007年1/2月号で、次のように書かれた。「エドゥアルド・チバスはアントン・ブルックナー作品の極めて好意的で強力な解釈者であることを証明している。彼のビジョンは明らかに彼独自のものだ、しかしそのビジョンは、ブルックナーの偉大な解釈者としてよく知られる巨匠たち・・・フルトヴェングラー、ヨッフム、カラヤン、クレンペラー、クナッパーツブッシュ、ヴァントらと本質的に引けをとらないものだ」
エドゥアルド・チバスは1948年11月27日キューバのハバナで生まれた。幼い内に家族と共にアメリカに亡命しアメリカ国籍を得る。ニューヨーク、コロンビア大学の応用数学科とオペレーションズ・リサーチ科で理学士、理学修士の学位を得た。1971年以降ベネズエラに在住。実業家としても高名であり、1976年には、広告代理店、AWナスカ・サーチアンドサーチを設立し、代表を務めている。ベネズエラのワーグナー協会の会長でもある。
(2/2)
東武ランドシステム
エドゥアルド・チバスは、1992年にベネズエラ交響楽団でワーグナー「マイスタージンガー」を指揮して以降、国際的なオーケストラ指揮者としての道を着実に歩んでいる。
その好個の例は、ベネズエラで制作されたベートーヴェンの交響曲全集の最初のCDセットであり、全てカラボボ【ベネズエラ中心部の州】交響楽団を指揮してライヴ録音されたものだ。カメラータ・ザルツブルクの音楽監督で、カラカスを2度訪れたシャーンドル・ヴェーグは、彼を次のように評している。「エドゥアルド・チバスは、ベートーヴェンに対する強い親和性と、彼独自のメッセージ性をそなえている」
後に、カメラータ・ザルツブルクに客演指揮者として招かれ、1999年、ポルトガル北部のオーケストラにも招かれた。2005年、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲を、ブラジルのピアニスト、ルイツ・デ・ムーラ・カストロとベネズエラ交響楽団との共演でライヴ録音した。
2007年11月、ドイツに招かれ、バイエルン州、レーゲンスブルクでベートーヴェンの第4、第7交響曲を指揮し、地元紙で絶賛された。《ドナウポスト》紙は、「エドゥアルドは、オーケストラから強烈なエネルギーを発散させた」と書いた。
エドゥアルド・チバスは自身が指揮したベートーヴェンの交響曲集、およびピアノ協奏曲集で知られている一方、もうひとりの偉大な交響曲作曲家――アントン・ブルックナー――とも結び付けられている。2004年5月、エドゥアルド・チバスはベネズエラ交響楽団で、同団では初演となるブルックナーの第7交響曲を指揮した。2005年、第8交響曲を同団で指揮し、ベネズエラでこの大作の初演として話題を呼んだ。2007年、ブルックナーの第9番が、これもベネズエラでの初演として取り上げられた。
第7、第8番のライヴ録音は、《ファンファーレ・マガジン》のような国際音楽情報誌で称えられた。同誌の2007年1/2月号で、次のように書かれた。「エドゥアルド・チバスはアントン・ブルックナー作品の極めて好意的で強力な解釈者であることを証明している。彼のビジョンは明らかに彼独自のものだ、しかしそのビジョンは、ブルックナーの偉大な解釈者としてよく知られる巨匠たち・・・フルトヴェングラー、ヨッフム、カラヤン、クレンペラー、クナッパーツブッシュ、ヴァントらと本質的に引けをとらないものだ」
エドゥアルド・チバスは1948年11月27日キューバのハバナで生まれた。幼い内に家族と共にアメリカに亡命しアメリカ国籍を得る。ニューヨーク、コロンビア大学の応用数学科とオペレーションズ・リサーチ科で理学士、理学修士の学位を得た。1971年以降ベネズエラに在住。実業家としても高名であり、1976年には、広告代理店、AWナスカ・サーチアンドサーチを設立し、代表を務めている。ベネズエラのワーグナー協会の会長でもある。
(2/2)
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料
(2019/02/12)
収録内容
構成数 | 3枚
【曲目】
交響曲第7番(録音:2004年5月27日)
交響曲第8番(録音:2005年11月10日)
交響曲第9番(録音:2007年6月7日)
【演奏】
エドゥアルド・チバス(指揮)
ベネズエラ交響楽団
【録音】
2004~2007年ホセ・フェニックス・リバス ホールにおけるデジタル・ライヴ録音
交響曲第7番(録音:2004年5月27日)
交響曲第8番(録音:2005年11月10日)
交響曲第9番(録音:2007年6月7日)
【演奏】
エドゥアルド・チバス(指揮)
ベネズエラ交響楽団
【録音】
2004~2007年ホセ・フェニックス・リバス ホールにおけるデジタル・ライヴ録音
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2024/02/05
まじめに演奏しているのだから、フルトヴェングラー云々は必要ないのではないでしょうか?
投稿日:2020/05/24
元気があっていかにも南米のオーケストラはこれかと思わせるが
沢山の名演の中これはという内容の演奏ではない
オケが荒く録音も新しい割にイマイチだ。
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