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クラシック
CD
オッフェンバック: オペラとオペレッタ集
Various Artists
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

30

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2019年04月26日

規格品番

9029549957

レーベル

SKU

190295499570

商品の紹介
2019年に生誕200年を迎える《ジャック・オッフェンバック(1819-1880)》は、ドイツ・プロイセン王国のケルンに生まれフランスで活躍した作曲家。間違いなくフランスのオペレッタの最も重要な作曲家で、100近くのオペレッタを書きましたが、現在のミュージカルに決定的な影響を及ぼしました。オッフェンバックは子供の時から父の手ほどきでチェロを学びパリ音楽院に入学。卒業後はオーケストラのチェロ奏者となり、上流社会のサロンでは「チェロのリスト」とよばれるくらいの名手で、現在ではほとんど演奏されることはありませんが、数多くのチェロ作品を作曲しています。1848年二月革命を避けドイツに一時帰国しましたがまもなく戻り、その後は終生パリに住み作曲家として活躍。1850年にテアトル・フランセの指揮者。後の1855年には、自らの劇場「ブフ・パリジャン座」を設立しオペレッタを上演し人気を博しました。特に「地獄のオルフェ(邦題:天国と地獄)」は、1958年10月21日初演され、翌年6月までに連続228回公演の大ヒットした代表作。ロッシーニは「シャンゼリゼのモーツァルト」と評し、現代においても「オペレッタの父」とも呼ばれています。晩年の代表作「ホフマン物語」は未完のまま亡くなっていますが、幻想的なストーリーと、充実した音楽、エンターテイメントと芸術性を見事に兼ね備えた傑作の歌劇でしょう。このボックスでは、オッフェンバックの代表するオペレッタが収録され、フランス語歌唱とドイツ語歌唱版両方の全曲版、レアなオペレッタ、歌曲、などが収録された、オッフェンバックの生き生きとした美しいメロディにあふれた音楽を楽しめるものとなっています。なお、歌詞カードや対訳などは付属しません。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2019/03/05)
収録内容

構成数 | 30枚

合計収録時間 | 00:00:00

【曲目】
ジャック・オッフェンバック(1819-1880):
《CD1》
喜歌劇『バタクラン』(全曲)
[演奏]Huguette Boulangeot (Fe-an-nich-ton)、
Raymond Amade (Ke-ki-ka-ko)、
Remy Corazza (Fe-ni-han)、
Rene Terrasson (Ko-ko-ri-ko)、
パイヤール室内管弦楽団、
フィリップ・カイヤール合唱団
マルセル・クーロー(指揮)
[録音]1967年、

《CD2》
喜歌劇『おしゃべり屋たち』(全曲)
[演奏]Huguette Boulangeot (Ines)、
Lina Dachary (Beatrix)、
Aime Doniat (Roland)、
Rene Terrasson (Sarmiento)、
Jean-Christophe Benoit (Cristobal)、
Joseph Peyron (Torribio)、他
フランス放送協会(ORTF)
リリク管弦楽団&合唱団、
マルセル・クーロー(指揮)
[録音]1967年、

《CD3-4》
喜歌劇『地獄のオルフェ(天国と地獄)』(1874年フランス語版全曲)
[演奏]ジャーヌ・ロード (L'Opinion publique)、
マディ・メスプレ (Eurydice)、
ミシェル・セネシャル (Orphee)、
ミシェル・トランポン (Jupiter)、他
トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団&合唱団
ミシェル・プラッソン(指揮)
[録音]1978年、

《CD5-6》
喜歌劇『地獄のオルフェ(天国と地獄)』(ドイツ語歌唱全曲)
[演奏]アンネリーゼ・ローテンベルガー (Eurydike)、
ベンノ・クッシェ (Jupiter)、
グリト・ヴァン・ユーテン (Diana)、
カーリ・レヴァース (Venus)、他、
フィルハーモニア・フンガリカ、
ケルン歌劇場合唱団、
ヴィリー・マッテス(指揮)
[録音]1977年、

《CD7-8》
喜歌劇『美しきエレーヌ』(フランス語歌唱全曲)
[演奏]ジェシー・ノーマン (Helene)、
ジョン・アラー (Paris)、
ガブリエル・バキエ (Agamemnon)、
ジャン=フィリップ・ラフォン (Calchas)、他、
トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団&合唱団
ミシェル・プラッソン(指揮)
[録音]1985年、

《CD9-10》
喜歌劇『美しきエレーヌ』(ドイツ語歌唱全曲)
[演奏]ニコライ・ゲッダ (Paris)、
フェリー・グルーバー (Menelaus)、
アンネリーゼ・ローテンベルガー (Helena)、
クラウス・ヒルテ (Agamemnon)、
ブリギッテ・ファスベンダー (Orestes)、
ベンノ・クッシェ (Kalchas)、他,
ミュンヘン放送管弦楽団、
バイエルン放送合唱団、
ヴィリー・マッテス(指揮)
[録音]1980年、

《CD11-12》
喜歌劇『パリの生活』(フランス語歌唱全曲)
[演奏]ミシェル・トランポン (Bobinet)、
マディ・メスプレ (Gabrielle)、
レジーヌ・クレスパン (Metella)、
ミシェル・セネシャル (Raoul de Gardefeu)、他、
トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団&合唱団
ミシェル・プラッソン(指揮)
[録音]1976年、

《CD13-14》
喜歌劇『パリの生活』(ドイツ語歌唱全曲)
[演奏]マルコ・バッカー (Baron von Gondremark)、
レナーテ・ホルム (Metella)、
アンネリーゼ・ローテンベルガー (Baronin Christine)、 他、
ミュンヘン放送管弦楽団、
バイエルン放送合唱団、
ヴィリー・マッテス(指揮)
[録音]1983年、

《CD15》
1) 喜歌劇『鼓手隊長の娘』(フランス語歌唱ハイライト)
[演奏]リリアーヌ・シャテル (Stella)、
ミシェル・デン (Robert)、
ナディーヌ・ソートロー (Claudine)、
レミー・コラッツァ (Griollet)、 他
パリ音楽院管弦楽団、
ルネ・デュクロ合唱団、
フェリックス・ヌヴォローヌ(指揮)
[録音]1973年、

2) 喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』(フランス語歌唱ハイライト)
[演奏]エリアーヌ・ルビン (La Grande-duchesse)、
ライモン・アマド (Fritz)、
ジャン=クリストフ・ブノワ (General Boum)、他、
パリ音楽院管弦楽団、
ルネ・デュクロ合唱団、
ジャン=ピエール・マルティ(指揮)
[録音]1976年、

《CD16-17》
喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』(ドイツ語歌唱全曲)
[演奏]アンリクエッタ・タレス (Die Grossherzogin)、
アドルフ・ダッラポッツァ(Fritz)、
アレクサンダー・マルタ (General Bumm)、
ヨーゼフ・プロチュカ (Prinz Paul)、他、
ケルン放送管弦楽団&合唱団、
ピンカス・スタインバーグ(指揮)
[録音]1984年、

《CD18-19》
喜歌劇『ラ・ペリコール』(全曲)
[演奏]テレサ・ベルガンサ (La Perichole)、
ホセ・カレーラス (Piquillo)、
ガブリエル・バキエ (Don Andres)、
ミシェル・セネシャル (Don Pedro)、他、
トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団&合唱団
ミシェル・プラッソン(指揮)
[録音]1981年、

《CD20-21》
喜歌劇『盗賊』(全曲)
[演奏]ティベーレ・ラファッリ (Falsacappa)、
コレット・アリオ=リュガ (Fragoletto)、
ミシェル・トランポン (Pietro)、
ベルナルド・ピサーニ (Antonio)、
ジャン=リュク・ヴィアラ (Le comte)、
フランソワ・ル・ルー (Le baron)、他、
リヨン国立歌劇場管弦楽団&合唱団、
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
[録音]1988年、

《CD22-23》
1) 喜歌劇『りんご娘(小さなりんご)』(全曲)
[演奏]マディ・メスプレ (Catherine)、
ジャン=フィリップ・ラフォン (Rabastens)、
レオナルド・ペッツィーノ (Gustave)、
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、
マニュエル・ロザンタール(指揮)
[録音]1983年、
2) 喜歌劇『シューフルリ氏はご在宅』(全曲)
[演奏]マディ・メスプレ (Ernestine)、
ジャン=フィリップ・ラフォン (Choufleuri)、
シャルル・バーレ (Chrysodule Babylas)、
ミシェル・トランポン (Petermann)、他、
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、
マニュエル・ロザンタール(指揮)
[録音]1983年、
3) 喜歌劇『市場の女商人たち』(全曲)、
[演奏]ミシェル・アメル (Madame Poiretapee)、
ミシェル・トランポン (Madame Madou)、
ジャン=フィリップ・ラフォン (Madame Beurrefondu)、
マディ・メスプレ (Ciboulette)、
シャルル・バーレ (Raflafla)、
レオナルド・ペッツィーノ (Croute-au-pot)、他、
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、
マニュエル・ロザンタール(指揮)
[録音]1983年、

《CD24-26》
歌劇『ホフマン物語』(フランス語歌唱全曲)
[演奏]ニール・シコフ (Hoffmann)、
アン・マレイ (Nicklausse/La Muse)、
ルチアーナ・セッラ (Olympia)、
ロザリンド・プロウライト (Antonia)、
ジェシー・ノーマン (Giulietta)、
クルト・リドル (Luther/Crespel)、
ジョゼ・ヴァン・ダム (Lindorf/Coppelius/Miracle/Dapertutto)、
ロバート・ティアー (Andres/Cochenille/Frantz/Pitichinaccio)、他、
モネ王立歌劇場管弦楽団&合唱団、
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
[録音]1988年、

《CD27-28》
歌劇『ホフマン物語』(ドイツ語歌唱版)
[演奏]ジークフリート・イェルザレム (Hoffmann)、
ジャネッテ・スコヴォッティ (Olympia)、
ノーマ・シャープ (Giulietta)、
ユリア・ヴァラディ (Antonia)、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (Coppelius, Dapertutto, Mirakel, Lindorf)、
イルゼ・グラマツキ (Niklaus)、
クルト・モル (Crespel)、
ハンナ・シュヴァルツ (Eine Stimme)、他、
ミュンヘン放送管弦楽団、バイエルン放送合唱団、
ハインツ・ワルベルク(指揮)
[録音]1979年、

《CD29:ジャーヌ・ロード、オペレッタ・アリアを歌う》
1) 喜歌劇『ラ・ペリコール』より「ああ!なんて御馳走だったのでしょう」
2) 喜歌劇『ラ・ペリコール』より「ぺリコールの手紙」
3) 喜歌劇『ラ・ペリコール』より「ああ、男って何て馬鹿なんでしょう!」
4) 喜歌劇『ラ・ペリコール』より「あんたはハンサムじゃない」
5) 喜歌劇『青ひげ』より「村には羊飼いの娘たちがいて」、
6) 喜歌劇『青ひげ』より「行くべきか?行くべきじゃないか?」
7) 喜歌劇『パリの生活』より「手紙のロンドー」
8) 喜歌劇『パリの生活』より「ワルツ」
9) 喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』より「彼は私の先祖のひとり」
10) 喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』より「ああ私は兵隊さんが好き」
11) 喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』より「これが私の父の刀」
12) 喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』より「気付いた彼に言って」
13) 喜歌劇『美しきエレーヌ』より「若い女性たちの合唱」
14) 喜歌劇『美しきエレーヌ』より「私は金髪のエレーヌ」
[演奏]ジャーヌ・ロード(メゾ・ソプラノ)、
ボルドー・アキテーヌ管弦楽団、
アキテーヌ声楽アンサンブル、
ロベルト・ベンツィ(指揮)
[録音]1979年、

《CD30》
1) バレエ音楽『パリの喜び』(ロザンタール編)
[演奏]モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
マニュエル・ロザンタール(指揮)
[録音]1976年、
2) バレエ音楽『パリの喜び』(3台のピアノのための編曲抜粋版)
[演奏]ジョルジア・トマッシ、アレッサンドロ・ステッラ、
カルロ・マリア・グリグオーリ(ピアノ)、
[録音]2014年、
3) 6つのラ・フォンテーヌの寓話
[演奏]フランソワ・ル・ルー(バリトン)、
ジェフ・コーエン(ピアノ)
[録音]1991年、
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レビュー
  • シャンゼリゼの喜歌劇王、オッフェンバックの堂々たる30枚組ボックスが登場。パリ11区のバタクラン劇場やエスコフィエ考案のデザート、ベル・エレーヌ、誰もが知る《天国と地獄》のフレンチ・カンカンなど、フランス文化と深い関わりがあるオッフェンバックだが、実はドイツ出身。そのせいか彼の作品はフランス語版とドイツ語版の両方で広まっているのだが、なんとこのボックスは特に有名な4作品を、仏独2つの全曲版で収録している。ピアノ3台で弾いた《パリの喜び》など、気軽に楽しめる小規模作品も嬉しい。2019年はオッフェンバック生誕200年記念のリリースが充実していて、楽しい1年になりそう。
    intoxicate (C)桐島友

    タワーレコード (vol.139(2019年4月10日発行号)掲載)

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