フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年07月05日 |
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規格品番 |
CDSMBA023 |
レーベル |
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SKU |
4571384599825 |
正規録音にはないシューマン「春」と神秘的とも言えるほど美しいブラ4!
スペクトラムサウンドの好企画、フランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源からザンデルリンクがフランス国立管を振った1980年2月27日のライヴ録音でシューマンの交響曲第1番「春」とブラームスの交響曲第4番が正規初出音源として登場します!
まず注目は正規録音にはないシューマンの交響曲第1番「春」です。細部まで見通しのよい豊かな響きと堂々たる演奏に心打たれます。カップリングのブラームスも実に感動的。細部にまで神経の行き届いた演奏で、神秘的とも言える美しさです。音質も素晴らしくバランスよく収録されているのは喜ばしいことと言えましょう。平林直哉氏による日本語解説付。
キングインターナショナル
構成数 | 1枚
(1)シューマン:交響曲第1 番 変ロ長調 Op.38「春」
(2)ブラームス:交響曲第4 番 ホ短調 Op.98
【演奏】
クルト・ザンデルリンク(指揮)
フランス国立管弦楽団
【録音】
ライヴ録音:1980年2月27日/シャンゼリゼ劇場(パリ)
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1.[CD]
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演奏時67歳のザンデルリンク、壮年期の貴重な1980年代の正規音源が登場。シューマンの《春》はセッション録音どころか、これまで正規のライヴ音源も発売されていなかった曲のため、期待度が高まる。演奏は雄弁で豊かな、まさにザンデルリンク節。ブラームスの第4番はSKDとの72年録音と、再録のベルリン響との90年録音盤との間に位置する演奏で、こちらもバランスが良くドイツのオケをドライヴするかのような語り口に好感が持てる。フランス国立管との組み合わせは色彩的にも興味深い。音質的にもバランスが見事。ファンには必聴の音源である。
intoxicate (C)北村晋タワーレコード (vol.141(2019年8月20日発行号)掲載)
申し訳ないけれど、気に入らなかった。圭角の乏しいのが気になってしまう。
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