ライヒ: 《ドラミング》、《6台のピアノ》、《鍵盤打楽器、声、オルガンのための音楽》<タワーレコード限定>
開催期間:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年06月05日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-2218 |
レーベル |
|
SKU |
4988031334652 |
商品の説明
※ 本国オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源を CDマスターに使用
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:川西真理氏、スティーヴ・ライヒ(川西真理氏訳)、スティーヴ・ライヒ(近藤譲氏訳)、作品解説含む解説書合計16ページ
2019年7月14日(日)日本経済新聞日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介されました。
作品の情報
商品の紹介
ライヒが1974年にDGに録音した初期の代表作3点を、初発売時の本人による解説掲載含め復活!本国オリジナル・マスターテープより今回のために新規で復刻
この2枚組のアルバムは、ライヒが37歳の時、1974年1月に当時のハンブルクのポリドールスタジオで収録された、初期を代表するDGへの録音で、1974年にLPで発売された当時はかなり話題になりました。
CD時代では、1993年に20世紀の音楽シリーズとして国内盤でも再発された際はジャケット写真が統一デザインのものでしたが、新規の序文解説が入り、初発売時に掲載されたライヒ自身の作品解説と、1975年に朝日出版社から創刊された思想を扱う月刊誌「エピステーメー」(1978年11月号)に掲載された、これもライヒ自らが作曲に関して述べている貴重な記述「緩やかに移りゆくプロセスとしての音楽」が掲載されていました。
今回の国内盤での復刻は、それ以来となります。再発に際して、前述の解説は全て掲載し、ジャケットはLPのオリジナル、解説書の裏面にはLPの裏面もカラーで再現しました。
また、音も新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからハイビット・ハイサンプリングでデジタル化を行っていますので、形態は異なるとはいえ、極めて初出時のリリースに即した状態で復刻が行なわれています。
尚、タワー企画盤では2015年に「ドラミング」を除く2曲とエド・デ・ワールト指揮による「管楽、弦楽と鍵盤のための変奏曲」を1枚に収めリリースしましたが(PROC1794)、今回は「ドラミング」を加えたオリジナル形態として、全3曲をCD2枚組でリリースいたします。
1970年台初頭に作曲されたこの3曲は、初期のライヒ作品の中でも重要な位置を占めており、その後「ドラミング」と「6台のピアノ(マリンバ)」は、Nonesuch レーベルにライヒ自身が再録音を行っています。「ドラミング」は昨今話題になった新譜もあり、また、ライヒがこのDG盤を録音する以前の、1972年のプライヴェート音源もCD化されるなど、現代でも注目されている作品です。
今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡り、新規でハイビット・ハイマスタリング(192kHz/24bit)によるデジタル化を行いました。瑞々しい音質は必聴です。また、オリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。
尚、今回のVintage+plus Vol.28は全7タイトルを発売します。
この2枚組のアルバムは、ライヒが37歳の時、1974年1月に当時のハンブルクのポリドールスタジオで収録された、初期を代表するDGへの録音で、1974年にLPで発売された当時はかなり話題になりました。
CD時代では、1993年に20世紀の音楽シリーズとして国内盤でも再発された際はジャケット写真が統一デザインのものでしたが、新規の序文解説が入り、初発売時に掲載されたライヒ自身の作品解説と、1975年に朝日出版社から創刊された思想を扱う月刊誌「エピステーメー」(1978年11月号)に掲載された、これもライヒ自らが作曲に関して述べている貴重な記述「緩やかに移りゆくプロセスとしての音楽」が掲載されていました。
今回の国内盤での復刻は、それ以来となります。再発に際して、前述の解説は全て掲載し、ジャケットはLPのオリジナル、解説書の裏面にはLPの裏面もカラーで再現しました。
また、音も新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからハイビット・ハイサンプリングでデジタル化を行っていますので、形態は異なるとはいえ、極めて初出時のリリースに即した状態で復刻が行なわれています。
尚、タワー企画盤では2015年に「ドラミング」を除く2曲とエド・デ・ワールト指揮による「管楽、弦楽と鍵盤のための変奏曲」を1枚に収めリリースしましたが(PROC1794)、今回は「ドラミング」を加えたオリジナル形態として、全3曲をCD2枚組でリリースいたします。
1970年台初頭に作曲されたこの3曲は、初期のライヒ作品の中でも重要な位置を占めており、その後「ドラミング」と「6台のピアノ(マリンバ)」は、Nonesuch レーベルにライヒ自身が再録音を行っています。「ドラミング」は昨今話題になった新譜もあり、また、ライヒがこのDG盤を録音する以前の、1972年のプライヴェート音源もCD化されるなど、現代でも注目されている作品です。
今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡り、新規でハイビット・ハイマスタリング(192kHz/24bit)によるデジタル化を行いました。瑞々しい音質は必聴です。また、オリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。
尚、今回のVintage+plus Vol.28は全7タイトルを発売します。
タワーレコード
(2019/04/30)
収録内容
構成数 | 2枚
【収録曲】
スティーヴ・ライヒ:
[CD1]
1. ドラミング (1970-71) 第1-3部
[CD2]
1. ドラミング (1970-71) 第4部、
2. 6台のピアノ(1973)
3. 鍵盤打楽器、声、オルガンのための音楽(1973)
【演奏】
スティーヴ・ライヒと音楽家たち
【録音】
1974年1月 ハンブルク
【原盤】 Deutsche Grammophon
【Original Recordings】
Produced by Dr. Rudolf Werner、 Recording Producer: Dr. Rudolf Werner、 Balance Engineers: Gerhard Henjes, Klaus Hiemann、
Recorded by Jurgen Schneider
【First LP Release】2740106
スティーヴ・ライヒ:
[CD1]
1. ドラミング (1970-71) 第1-3部
[CD2]
1. ドラミング (1970-71) 第4部、
2. 6台のピアノ(1973)
3. 鍵盤打楽器、声、オルガンのための音楽(1973)
【演奏】
スティーヴ・ライヒと音楽家たち
【録音】
1974年1月 ハンブルク
【原盤】 Deutsche Grammophon
【Original Recordings】
Produced by Dr. Rudolf Werner、 Recording Producer: Dr. Rudolf Werner、 Balance Engineers: Gerhard Henjes, Klaus Hiemann、
Recorded by Jurgen Schneider
【First LP Release】2740106
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1.[CD]
-
2.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2020/03/11
Part I, II, IIIがフェイドアウト、フェイドインでした。音質が改善されてもこれでは★1つです。切れ目なく演奏されている旧盤F48G 20413/4の方がよかったです。音質も決して悪くありません。ライナーは旧盤と同じ。ジャケットだけはオリジナルでよかったのに残念。
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