Rock/Pop
CDアルバム

Chon

4.7

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年06月07日
国内/輸入 輸入
レーベルSumerian Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SUMR676022
SKU 810016760214

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:36:03
On their 2019 self-titled third album, San Diego's Chon further hone their sophisticated brand of instrumental rock. As with their sophomore album, 2017's Homey, Chon once again showcases the talents of guitarist Mario Camarena, guitarist Erick Hansel, and drummer Nathan Camarena. Together they've crafted yet another expansive mix of forward-thinking, progressive tracks that touch upon metal, math rock, fusion, and beyond. Included on the album are the singles "Peace" and "Pitch Dark."

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Ghost

      アーティスト: Chon

    2. 2.
      Cloudy

      アーティスト: Chon

    3. 3.
      Gift

      アーティスト: Chon

    4. 4.
      Visit

      アーティスト: Chon

    5. 5.
      Petal

      アーティスト: Chon

    6. 6.
      Pitch Dark

      アーティスト: Chon

    7. 7.
      Rosewood

      アーティスト: Chon

    8. 8.
      If

      アーティスト: Chon

    9. 9.
      Spike

      アーティスト: Chon

    10. 10.
      Dead End

      アーティスト: Chon

    11. 11.
      Thanks

      アーティスト: Chon

    12. 12.
      Peace

      アーティスト: Chon

作品の情報

メイン
アーティスト: Chon

商品の紹介

2008年にサン・ディエゴで結成されて以来、その超絶なハイパー・テクニックで、ジャズ/フュージョンをも取り込み、マス・ロックでありながらウェスト・コーストの爽やかさを感じさせてくれる、インストゥルメンタル・プログレ・ロック・アクト、CHON。今最もアツいインストゥルメンタル・バンドとして、マス・ロックやプログレッシヴ・ロックに新たな定義を持ち込んだ彼らが、待望のサード・アルバムをリリース!

Mario CamarenaとErick Hanselという二人のギタリストとMarioの兄弟であるドラマー、Nathan Camarenaというトリオ編成の彼ら。Nathanが作り出すうねるようなグルーヴと、その流麗な指捌きで常人では考えられないようなフレーズをクリアに披露するMarioとErickのギター・ワークで、Djent系からプログ・メタル、さらにはジャズ界隈からも大きな注目を集めている。2015年のデビュー・フル・アルバム『GROW』で、時代の先を行くマス・ロックと、世の楽器小僧たちの度肝を抜く激ハイバーなテクニックでシーンに衝撃を与えた彼らは、続く2017年の『HOMEY』で、ビルボード200アルバム・チャートの66位を記録。またCoheen and Cambria、Animals As Leaders、Circa Surviveといったバンドとツアーを行い、インストゥルメンタル・バンドとしては驚異的なSpotifyでの総再生数4千万回以上を叩きだしている。

今回リリースとなるセルフ・タイトルの最新作でCHONが目指すのは、これまでのエキセントリックな難解さに、幾分かの分かりやすさと抑制を取り入れることだった。「(今までのものより)ずっとシンプルな構成を取り入れつつも、自分たちの音楽性の最もクレイジーな部分ちゃんと曲を作りたかったんだ」そう説明するのは、Mario。「自分たちの曲はただでさえ難解だから、構成までも訳が分からないものにしたら、ついてくるのが大変になってしまう。このアルバムは、普段俺たちみたいなスタイルの音楽を聴かない人たちにもアピールできるものにしたかったんだ」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2019/05/10)

確かに本作『CHON』で彼らは、フリーフォームで縦横無尽に広がっていく音楽性をやや控えめにし、今までより伝統的なロックの曲構成を取り入れているかも知れない。しかし、ここで重要なのは、音や構成をシンプルにしても、その結果は決してつまならいものでも、退屈なものでもないということだ。実際、ディープなプログレ的躍動感に突き動かされたリード・トラック「Petal」から、バンドの超絶ハイパー・テクニックとメタル的要素が炸裂する「Spike」まで、本作には、これまで同様、いやそれ以上に前衛的で、この上なく難解な試みが展開されている。つまり彼らは、これまでのファンを超絶テクで唸らせ続けながら、新たなファンにもとっつきやすいようにその音楽性の間口を広げるという超高度なスキルを身につけることに成功したのだ。

その新たなスキルを武器に彼らが挑むのは、より多くの観客が待つフェスティヴァルのステージ。ニュー・アルバムを大勢の前で演奏する準備も万事整っているようだ。「新曲をビックなフェスティヴァルで演奏することが分かっていたから、常にそれが頭の隅にあったんだ」Marioは「Gift」のとライバルなリズムについて説明しながら、そう語る。「(「Gift」を)作っているとき、ELECTRIC FORESTに出ることを考えていた。サイケデリックでハッピーな感じな曲だよ。これを大勢の観客の前で演奏したとき、どんな反応が返ってくるか楽しみなんだ」

"訳分からないけどカッコいい"、"難解なのにキャッチー"、"プログレなのに爽やか"・・・一見無理ゲーにも思える要素を飄々と自身の音楽性に取り入れ、超高度なテクニックでアウトプットしていくCHON。超絶ハイパーなバカテク集団が目指す次のステージから目を離せない!(2/2)
発売・販売元 提供資料(2019/05/10)

コーチェラをはじめとする数多くのフェスに出演して人気急上昇中の南カリフォルニア発インスト・バンドが満を持して日本デビュー。クリーン・トーンのギター2本とドラムスという編成でフュージョン~プログレ好きなのが丸わかりな超絶テクを披露しつつ、センティメンタルでネオ・ソウルな音楽は斬新で不思議な中毒性を持っている。例えるならフランク・ザッパ+ドゥルッティ・コラム+トム・ミッシュか?
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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67%
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Chon|CDアルバム
前作が良かったので聴きました。攻撃的で、挑戦的で、好きです。
2019/08/09 tomさん
0
CHON|CDアルバム
ポストロックの流れで遭遇しました。既に有名なバンドではありましたが、マスロック特有の難関さは無く、クロスオーバーに見受けられらすい安直さも無い。ポストロックの文脈ながら、フックできるパーツが散らばっているところが人気の所以だと思います。chon独自の音楽を確立していると思います。ツインギターも心地よい。
2020/06/06 watanmさん
0
CHON|CDアルバム
超絶アンサンブルで聴かせるマスロックの新世代ヒーロー..と、思ったらアルバムは4枚目でした!BattlesやDon Caballero好きなので過去作もチェックします!
2020/04/30 ngggさん
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