シューベルト: 交響曲 第9番 「ザ・グレイト」<タワーレコード限定>
クラシック国内盤プライスオフ
ディフィニション厳選30%オフ・セール
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商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年06月14日 |
---|---|
規格品番 |
TDSA-110 |
レーベル |
|
SKU |
4997184103947 |
商品の説明
※SACDハイブリッド盤
※デジパック仕様
※2019年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。本国オリジナル・アナログ・マスターテープから96kHz/24bitでデジタル化を行ったマスターを使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:浅里 公三氏(新規解説)
作品の情報
商品の紹介
セルとクリーヴランド管の最期のセッション録音群である"グレイト"を、本国オリジナル・アナログ・マスターテープから最新でSACDハイブリッド化。新規マスタリング。新規解説付
1970年の大阪万博で初来日した直後の7月に亡くなったジョージ・セル(1897-1970)が、直前の4月にドヴォルザークの交響曲第8番他と共に旧EMIレーベルに録音を行った、まさに白鳥の歌である"グレイト"が最新SACDで蘇りました。その年の年末に追悼盤としてLPがリリースされ、かつての雄姿を彷彿させる決定盤的演奏として長く親しまれてきた演奏です。尚、市販のSACDシングルレイヤーでリリースされています。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。新規解説付。永久保存盤です。
セル&クルーヴランド管弦楽団の超名盤がSACDハイブリッド盤で登場。市販でSACDシングルレイヤー盤としてリリースされていますが、SACDハイブリッド盤としては初めてのリリースです。同じステレオ録音盤では1957年録音の旧盤も強固な造形と緻密なダイナミズム、特に第4楽章における曲調に準じた機敏な反応は見事でした。本盤では加えて、両者の結び付きの強さから来る安定感と芳醇なまでに昇華された音楽性の向上が顕著に感じられます。最新の高品位でのデジタル化とマスタリングにより、さらに完成された素晴らしい両者の世界を感じ取れると思います。尚、この録音はマスターに起因するノイズ等や一部の歪、また、当時の録音による手法も散見されますが、従来通り、復刻に当たりましては原盤を尊重し、楽器の質感や音楽性を重視したマスタリングを心掛けました。この歴史的名盤の芸術観をより感じ取っていただけますと幸いです。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第22弾は、計3タイトルを発売いたします。
<制作ノート>
マスタリングに当たりましては、本体の解説書内にも表記してあります通り、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけております。一般的にマスターテープはあくまで製品前の段階での素材であり、収録年代や保存状況、原盤に対するレーベルの方針により状態や程度がそれぞれ異なります。そのため各最終製品形態に合わせ、程度の差はありますがほとんどの場合、基本的に必要最小限の整音が前提となっています。
1970年の大阪万博で初来日した直後の7月に亡くなったジョージ・セル(1897-1970)が、直前の4月にドヴォルザークの交響曲第8番他と共に旧EMIレーベルに録音を行った、まさに白鳥の歌である"グレイト"が最新SACDで蘇りました。その年の年末に追悼盤としてLPがリリースされ、かつての雄姿を彷彿させる決定盤的演奏として長く親しまれてきた演奏です。尚、市販のSACDシングルレイヤーでリリースされています。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。新規解説付。永久保存盤です。
セル&クルーヴランド管弦楽団の超名盤がSACDハイブリッド盤で登場。市販でSACDシングルレイヤー盤としてリリースされていますが、SACDハイブリッド盤としては初めてのリリースです。同じステレオ録音盤では1957年録音の旧盤も強固な造形と緻密なダイナミズム、特に第4楽章における曲調に準じた機敏な反応は見事でした。本盤では加えて、両者の結び付きの強さから来る安定感と芳醇なまでに昇華された音楽性の向上が顕著に感じられます。最新の高品位でのデジタル化とマスタリングにより、さらに完成された素晴らしい両者の世界を感じ取れると思います。尚、この録音はマスターに起因するノイズ等や一部の歪、また、当時の録音による手法も散見されますが、従来通り、復刻に当たりましては原盤を尊重し、楽器の質感や音楽性を重視したマスタリングを心掛けました。この歴史的名盤の芸術観をより感じ取っていただけますと幸いです。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第22弾は、計3タイトルを発売いたします。
<制作ノート>
マスタリングに当たりましては、本体の解説書内にも表記してあります通り、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけております。一般的にマスターテープはあくまで製品前の段階での素材であり、収録年代や保存状況、原盤に対するレーベルの方針により状態や程度がそれぞれ異なります。そのため各最終製品形態に合わせ、程度の差はありますがほとんどの場合、基本的に必要最小限の整音が前提となっています。
タワーレコード
(2019/07/02)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
1. フランツ・シューベルト:交響曲 第9(8)番 ハ長調 D 944「ザ・グレイト」
【演奏】
クリ―ヴランド管弦楽団
ジョージ・セル指揮)
【録音】
Recorded: 27 & 29 IV 1970, Severance Hall, Cleveland
【Original Recordings】
Producer: Peter Andry、 Balance Engineer: Carson Taylor
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
1. フランツ・シューベルト:交響曲 第9(8)番 ハ長調 D 944「ザ・グレイト」
【演奏】
クリ―ヴランド管弦楽団
ジョージ・セル指揮)
【録音】
Recorded: 27 & 29 IV 1970, Severance Hall, Cleveland
【Original Recordings】
Producer: Peter Andry、 Balance Engineer: Carson Taylor
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
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1.[SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
投稿日:2024/02/29
天下の名演ですが、LP時代から高音のささくれがひどく、残念な名盤になってしまいました。SACDでもだめでした。
投稿日:2019/06/20
CD層で聴きました。解説にもあるようにマスターが傷んでいるのでしょう、特に第一楽章後半に、音がガサつき一瞬とぎれたようになります。一気にテープの傷み感が全面に出て音楽にひたっている気持ちが飛びました。同じ最晩年のドボルザーク八番にくらべ、再発の度合いが少ないのもこうした理由かも。立派なケース、丁寧なライナーと好感はもてるんですが。LP持っている方は当然傷んでいない訳で、そのあたりの納得が必要です。
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